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第52回
自由な子どもと雨雪と
井上 さく子「やっとお休みに入る!」 「やっとお休みになったあ!」 「これで、家族みんなでゆっくり過ごせるね!」 年末から年始にかけて、お正月休みはどんなふうに過ごしたので -
第51回
雪
井上 さく子自分の足で歩く 長靴をはいて歩く お出かけしたその地方で、天使の羽の如く、ふわふわと舞い降りる雪を観てはしゃぐ。 雪よりも溶けて水たまりになったその場所を見 -
第50回
保育園から木枯らしの公園へ
井上 さく子私の子ども時代 家の周りの山の景色は、四季折々に山の色を変えて季節を教えてくれていました。 子ども心に春と秋が好きでした。 夏の山はかんかん照りになり、暑い!! -
第49回
子どもに自分で対応できる力を
井上 さく子小学一年生のお兄ちゃんがいて、私は妹のさくらです。 年中組です。甘えん坊で、泣き虫だけど、頑固な女の子!と人は言います。見られています。 私はそんなことを一度も -
第48回
保育と子ども まんまるまんまる心もまんまるに!
井上 さく子ひと夏が過ぎて、最も過ごしやすい季節 それは、秋。 子どもたちにとっては、どの季節も関係なく大好きです。 大人たちは、 春はね 夏ってね 秋はね 冬