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第50回
保育園から木枯らしの公園へ
井上 さく子私の子ども時代 家の周りの山の景色は、四季折々に山の色を変えて季節を教えてくれていました。 子ども心に春と秋が好きでした。 夏の山はかんかん照りになり、暑い!! -
第49回
子どもに自分で対応できる力を
井上 さく子小学一年生のお兄ちゃんがいて、私は妹のさくらです。 年中組です。甘えん坊で、泣き虫だけど、頑固な女の子!と人は言います。見られています。 私はそんなことを一度も -
第48回
保育と子ども まんまるまんまる心もまんまるに!
井上 さく子ひと夏が過ぎて、最も過ごしやすい季節 それは、秋。 子どもたちにとっては、どの季節も関係なく大好きです。 大人たちは、 春はね 夏ってね 秋はね 冬 -
第47回
学んだことを現実に。廃屋を利用した森の幼稚園
井上 さく子何年か前に安曇野から新幹線あずさに乗って、毎月一回環境部会に通い続けていた後輩がいます。 保育現場で抱えているたくさんの課題をその場で提案したり、ワークをしなが -
第46回
水に触れる 水と遊ぶ 水と戯れる
井上 さく子寒い時でも水を見たら、一目散に駆けていく子どもたち! 夏の水を見たら、心も体も踊り出します。 じっとなんてしていられません。 水道の栓を目指して走っていくと、そ