保育で取り入れたいダンス26選! 子どもがノリノリになる人気で簡単な曲

保育で取り入れたいダンス26選! 子どもがノリノリになる人気で簡単な曲

保育園では、普段の保育や発表会、運動会などさまざまなシーンでダンスを取り入れます。そのような機会がある度に迷うのがダンスの選曲。子どもたちがノリノリになって楽しんでくれる人気の曲、そして簡単で取り入れやすい曲…。

そこでこの記事では、保育で取り入れたいダンス26選をご紹介します。子どもたちの年齢に合わせて、ぜひ取り入れてみてくださいね。

この記事の執筆者
山本 あやか(保育士)
保育士・幼稚園教諭資格を持つ2児の母。保育士歴10年、現在はライターとして活動中。保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
Instagram:@hoik_aya___@hoik_aya__

Blog:https://hoik-aya.com/

保育にダンスを取り入れるねらい

保育にダンスを取り入れるねらいには、以下のようなものがあります。

  • 音やリズムに合わせて体を動かすことを楽しむ
  • 全身を使った動きのなかで運動能力の基礎をつくる
  • お友だちといっしょに踊ることで協調性や社会性を養う
  • 自分なりに表現する楽しさを味わう
  • 仲間とダンスを完成させるなかで達成感を味わう
  • 人前に立って踊る経験から自分に自信をもつ

子どもたちが楽しめること、そして成長につながることを意識してダンスを取り入れたいですね。

おすすめ! 保育園で楽しむダンス

ここからは、保育園で取り入れたいさまざまなダンスをご紹介します。おおよその対象年齢を記載していますが、振り付けを調整すればダンスに年齢は関係ありません。あくまでも目安として参考にしてみてくださいね。

ひよこ音頭

対象年齢:0歳児/1歳児/2歳児

作詞:桑原永江

作曲:後藤次利

NHKのEテレ『いないいないばあ』のヒット曲です。「ピヨピヨピ~」という歌詞がかわいらしく、乳児のダンスにピッタリ! 黄色の衣装を着て舞台に立ち、手をピヨピヨと動かすだけで拍手喝采です。

わ~お!

対象年齢:0歳児/1歳児/2歳児

作詞:もりちよこ

作曲:小杉保夫

NHKのEテレ『いないいないばあ』で人気を集めた一曲です。指で「ぴぴぴのぴ」とツンツンしたり、ハイハイでだんご虫になって追いかけ合ったりする場面もあるため、0歳児クラスで親子のダンスとして取り入れてもいいですね。

ぐるぐるどっか~ん

対象年齢:0歳児/1歳児/2歳児

作詞:里乃塚玲央

作曲:小杉保夫

NHKのEテレ『いないいないばあ』で大人気!「ぐるぐるぐるぐる」という繰り返しが多く、乳児クラスでも楽しく取り入れられます。0歳児なら、座ったまま手をグーにしてブンブン振り回すだけでOKです。

ピカピカブー

対象年齢:0歳児/1歳児/2歳児

作詞:ラッキィ池田・前山田健一

作曲:前山田健一

NHKのEテレ『いないいないばあ』で親しまれた一曲です。テンポのよいリズムとかわいい動きが特徴的。ハイハイしたり寝ころんだり、簡単な動きが盛り込まれているため0歳児でも楽しめます。

アンパンマン体操

対象年齢:0歳児/1歳児/2歳児

作詞:やなせたかし・魚住勉

作曲:馬飼野康二

アンパンマンでおなじみの『アンパンマンたいそう』は、子どもたちにとっても馴染みのある一曲。公式の振り付けは少し複雑で幼児向けではありますが、とくに興味を示すのは乳児クラスです。そのため、アレンジしながら取り入れるのがおすすめです。

エビカニクス

対象年齢:1歳児/2歳児/3歳児

作詞・作曲:増田裕子

子ども向け音楽・体操を手がける2人組の音楽ユニット『ケロポンズ』で有名な一曲。繰り返す簡単な振り付けは、乳児クラスでも親しみを持って取り組めます。エビとカニになりきって楽しみましょう! 

ブンバボーン

対象年齢:1歳児/2歳児/3歳児

作詞:谷口國博

作曲:赤坂東児

NHKのEテレ『おかあさんといっしょ』で、体操ソングとして大人気を博した曲です。「ブンバボーン!」のかけ声が特徴的。汽車や動物になりきるなど、子どもたちの親しみやすいダンス構成になっています。

からだ☆ダンダン

対象年齢:1歳児/2歳児/3歳児

作詞:吉田戦車

作曲:小杉保夫

NHKのEテレ『おかあさんといっしょ』の体操ソングとして親しまれている一曲。指の先から足の先まで、全身をしっかり動かします。恐竜や動物、忍者のマネをするなど、子どもたちは自由な表現を楽しめます。

ハッピー・ジャムジャム

対象年齢:1歳児/2歳児/3歳児

作詞:横山武

作曲:樫原伸彦

アニメ『しましまとらのしまじろう』のエンディング曲として人気になり、広い世代に親しまれています。少しテンポは速いですが、振り付けを調整すれば乳児クラスでも十分に楽しめる一曲です。

チャオ!チャオ!チャオ!

対象年齢:1歳児/2歳児/3歳児

作詞:佐藤弘道・谷口國博

作曲:本田洋一郎

ひろみち&たにぞうお兄さんのアルバム『伝説の運動会! 』に収録されている一曲で、日本の女性アイドルグループ『ももいろクローバーZ』が歌うバージョンも人気です。「チャオ」の繰り返しが、子どもたちに親しみやすさを与えます。

バナナくんたいそう

対象年齢:1歳児/2歳児/3歳児

作詞・作曲:新沢としひこ

夏らしい元気な歌詞と動きが特徴的なダンスです。繰り返しが多いため、乳児クラスでも無理なく取り入れられます。黄色の帽子やバナナの衣装を着て踊ることで、かわいさが際立ちます!

どうぶつたいそう1・2・3

対象年齢:1歳児/2歳児/3歳児

作詞・作曲:阿部 直美

うさぎ・ぞう・へび・あひる・ゴリラの動きを取り入れた体操の歌です。それぞれ簡単な振り付けで、動物のまねっこを楽しみます。手軽に踊れるため、毎日の朝の体操としてもおすすめの一曲です。

ポポポポポーズ

対象年齢:2歳児/3歳児/4歳児

作詞・作曲:GReeeeN

数多くの名曲を世に届けてきたアーティスト『GReeeeN』が、NHKのEテレ『いないいないばあ』に提供した一曲です。歌のなかで、さまざまなポーズを取りながら体を動かしていきます。「だいすきなママとパパもみんなで」という歌詞も含まれているため、親子ダンスにもおすすめです。

ラララ体操

対象年齢:2歳児/3歳児/4歳児

作詞・作曲:まつむらしんご

株式会社イオンファンタジーのオリジナル楽曲『ラララ体操』は、子どもたちの健康な身体づくりのために開発された体操曲です。全身をしっかり使う体操曲のため、運動会などの準備体操にも使えます。

ラーメン体操

対象年齢:2歳児/3歳児/4歳児/5歳児

作詞:あきらちゃんとラーメンちゃん

作曲:たかはしあきら

「ラーメンだいすき」から始まるかわいい一曲。ストレッチ要素が含まれているため、プールや運動会の前の準備体操にもおすすめです。ユニークな曲のため、子どもたちも喜んで踊ってくれますよ。

おにのパンツ

対象年齢:2歳児/3歳児/4歳児/5歳児

作詞:不詳

作曲:ルウィジ・デンツァ

冬のダンスにおすすめなのが、童謡『おにのパンツ』です。節分の日に合わせて取り入れるのもおすすめです。また、鬼のパンツやツノのついた帽子を製作するところから始めると、子どもたちの意欲を高められます。

えがおのまほう

対象年齢:3歳児/4歳児/5歳児

作詞・作曲:大原ゆい子

子どもたちに大人気のTVアニメ『はなかっぱ』のオープニングテーマです。思わず踊り出したくなるかわいい振り付け、テンポのよい音楽が子どもたちの意欲を高めます。少しテンポが速いため、乳児に取り入れる際は振り付けの簡素化が必要です。

トモダチのわお!

対象年齢:3歳児/4歳児/5歳児

作詞・作曲:石野卓球

女性ボーカルデュオユニットPUFFYが歌うこの曲は『しまじろうのわお!』のエンディングダンスとして子どもたちに親しまれています。テンポよく振り付けが変わるため、幼児でも少し難しく多少のアレンジが必要です。

おどるんようび

対象年齢:3歳児/4歳児/5歳児

作詞:平田明子

作曲:増田裕子

テンポのアップダウンが多く、メリハリのある曲調が特徴的です。月曜日~日曜日まで歌詞に盛り込まれているため、曜日の存在を認識したり関心を抱き始める幼児クラスにピッタリといえるでしょう。

パイナポー体操

対象年齢:3歳児/4歳児/5歳児

作詞:浦中こういち

作曲:小沢かづと

パイナップルをテーマにした、夏らしい元気な雰囲気が特徴的なダンスです。繰り返しも多いですが、リズムに合わせて手をたたく動作には少し練習が必要かもしれません。アレンジしながら取り入れましょう。

パプリカ

対象年齢:4歳児/5歳児

作詞・作曲:米津玄師

シンガーソングライター米津玄師が作詞・作曲・プロデュースし、小学生ユニットFoorinが歌う楽曲。NHKの『2020応援ソング』プロジェクトのために制作され、社会現象となった一曲です。振り付けは難しいですが、テンポよく子どもたちが乗りやすいリズムが特徴です。

やってみよう

対象年齢:4歳児/5歳児

作詞:篠原誠

作曲:イギリス歌謡

WANIMAが歌うこの曲は、イギリスの童謡をアレンジして作られ、KDDIのCMシリーズ「三太郎」で使用されました。「誰でも最初は初心者なんだから」「やったことないこともやってみよう」という前向きな歌詞が、未来あふれる子どもたちのダンスにピッタリです。

Mela!

対象年齢:4歳児/5歳児

作詞:長屋晴子・小林壱誓

作曲:peppe・穴見真吾

緑黄色社会の代表曲として知られているこの曲は、さまざまな保育園・幼稚園・小学校などのダンス曲として選ばれています。テンポよく元気あふれる雰囲気が特徴的で、子どもたちもノリノリに。

勇気100%

対象年齢:3歳児/4歳児/5歳児

作詞:松井五郎

作曲:馬飼野康二

さまざまな歌手がカバーするこの曲は、老若男女問わず愛され続ける名曲のひとつ。アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌としても親しまれています。ダンスのアレンジ動画も多く、保育園でも取り入れやすい一曲です。

サチアレ

対象年齢:4歳児・5歳児

作詞・作曲:北川悠仁

人気グループなにわ男子が歌うこの曲は、ゆずの北川悠仁が楽曲提供し「めざましテレビ」のテーマソングとして広く知れ渡りました。ダンス曲にjpopを取り入れたいときにおすすめしたい一曲です。

あいうえおんがく

対象年齢:4歳児/5歳児

作詞・作曲:GReeeeN

始まりの「あいうえお」が子どもたちに親しみを持たせます。とってもテンポの速い曲ですが、難易度が高いためその分見応えもバッチリ。振り付けを調整すれば、保育園でも取り入れられます。

保育に取り入れるダンスを選ぶときのポイント

保育に取り入れるダンスを選ぶときは、以下のようなポイントを意識しましょう。

年齢に合ったものを選ぶ

選ぶ曲やダンスを考えるときは、年齢に合ったものかどうかよく検討することが大切です。難易度の高いものを選べば、できないことで自信や意欲を喪失させてしまう可能性があります。踊りながら無理を感じた場面があれば、その都度調整していくことも大切です。

流行や子どもの興味を反映させる

運動会や発表会で披露するダンスは、流行や子どもの興味のあるものを取り入れるのもおすすめです。最初に「この曲知ってる」「このダンス好き」という印象を持たせることができれば、その後の練習もスムーズに進むはずですよ。

テーマに合わせて選ぶ

日々の活動や大切な行事のためにダンスを選ぶ場合は、ねらいやテーマを意識しましょう。うまく曲に反映できない場合は、振り付けに盛り込むのもおすすめです。

アレンジしやすいものを選ぶ

年齢に合った振り付けを一から考案するのは、とても大変です。子どもたちに合わせて振り付けを調整できるよう、アレンジしやすいものを選びましょう。選ぶ前にアレンジ動画がないか探しておくと安心です。

まとめ

この記事では、保育園で取り入れたいおすすめのダンスを26曲ご紹介しました。普段から取り入れやすい体操から発表会や運動会に映えるダンスまでさまざま。年齢や場面に合わせて、素敵なダンスを選んでくださいね。

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