0歳児の赤ちゃんにおすすめの遊び! 遊び方のポイントを月齢別に解説

0歳児の赤ちゃんにおすすめの遊び! 遊び方のポイントを月齢別に解説

生まれたばかりの赤ちゃんは、寝たり飲んだり泣いたりと毎日大忙し。1歳を迎えるまでの1年で、どんどんできることが増え、目まぐるしく成長していきます。そうしたなかで迷うのが、赤ちゃんとの遊びです。きっと「どんな遊びをしたらいいの?」と、とまどっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、0歳児とのおすすめの遊びを月齢別に紹介します。ぜひ、普段の活動に取り入れてみてください。

この記事の執筆者
山本 あやか(保育士)
保育士・幼稚園教諭資格を持つ2児の母。保育士歴10年、現在はライターとして活動中。保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
Instagram:@hoik_aya___@hoik_aya__

Blog:https://hoik-aya.com/

赤ちゃんとどんな遊びをしたらいいかわからない!

0歳児の赤ちゃんは、ねんね〜寝返り〜ずりばい〜おすわり〜ハイハイ〜つかまり立ち〜伝い歩きへと、あっという間に成長していきます。そして、この時期の赤ちゃんと一緒に遊ぶことは、身体的な発達を促すだけでなく、情緒の安定や言語の習得にもつながります。

しかし、成長のスピードが早いために、「どう遊んであげたらいいかわからない」「段階ごとの遊びが知りたい」という人も少なくありません。もちろん、目を合わせたり体に触れたり、赤ちゃんの言葉をまねしたりするだけでも十分ですが、関わりが発達に影響することを考えると、より具体的な遊びを実践したいですよね。

ここからは、月齢別の特徴や遊び歌を含めた具体的な遊び方を紹介していきます。

【0か月】赤ちゃんの遊び

生まれてから約1か月の間、0か月の赤ちゃんは「新生児」と呼ばれます。1日のほとんどを眠って過ごし、起きている時間にはおなかがすいた、オムツが濡れて気持ち悪いなどの感情を泣いて知らせます。

0か月の特徴

  • 視力は0.01~0.02程度でぼんやりとしか見えない
  • 声やもの音に反応し、驚いたり安心したりする
  • 寝ている時間が多く、起きていても手足を動かす程度

おすすめの歌

  • 子守歌
  • オルゴール

おすすめの遊び

声で刺激を与える

優しい声で話しかけることで、赤ちゃんに安心感を与えましょう。大きな音を出すと驚かせてしまうため、優しくゆっくり声をかけることが大切です。

<例>

おはよう/おやすみ/気持ちいいね/オムツ変えようね/おなかすいたのかな/抱っこしようね/ねんねしようか/だいすきだよ

目を合わせる

視力はまだ弱いですが、20〜30cmくらいの距離で顔を近づけると、赤ちゃんはぼんやりと認識できます。ニコッと笑ったり、大げさに表情を動かしたりしてみましょう。

<例>

寝ころんでいる赤ちゃんを覗き込む/授乳時に目を見つめてみる/抱っこしながら表情が見えるようにする

手や足をなでる

手を握ったり、足を優しくさすったりすると、スキンシップになって安心感が育ちます。心地よい子守歌や、オルゴールに合わせて触れ合うのもおすすめです。

<例>

着替えの前後に足や腕をさする/起きているときに目を合わせながら体に触れる

【1か月】赤ちゃんの遊び

新生児期を過ぎると、体重が増えたり身長が伸びたりしますが、首はまだすわっていません。1日の授乳のリズムや、睡眠のサイクルも少しずつ整い始めます。

1か月の特徴

  • 目の前のものを目で追うことがある
  • 泣き声とは別に、「あ〜」「う〜」と声を出す
  • 寝ている時間が多く、起きていても手足を動かす程度

おすすめの歌

  • 子守歌
  • オルゴール
  • ちょちちょちあわわ

おすすめの遊び

目で追いかける

視力はそこまで育っていませんが、はっきりした色のものや、目の前で笑うママやパパの顔を少しだけ追いかけるようになります。赤ちゃんがどんなものに注目するか、様子を見ながら試してみましょう。

<例>

メリーを動かして五感を刺激する/目を合わせながらゆっくり顔を動かす/コントラストの強い模様が描かれた絵本を見せる

おしゃべりする

機嫌がよく「あ〜」「う〜」とクーイングする様子があれば、一緒に楽しくおしゃべりしてみましょう。同じトーンで、ゆったりと関わることが大切です。

<例>

赤ちゃんと同じ言葉をくりかえす/「うんうん」と返事をする/「そうだね〜」と相づちを打つ/口を開けたり舌を出したり表情をまねしてみる

手や足を動かす

手や足を動かしたり、マッサージしたりすると、素敵な触れ合いの時間になります。大きな安心感や心地よさから、よく眠ってくれるようになるでしょう。

<例>

足の裏を手のひらで支えて曲げたり伸ばしたりする/足を持って上下にバタバタ動かす/ゆっくり腕を動かしてバンザイする

【2か月】赤ちゃんの遊び

生後2か月になると、体重が生まれたときの約1.5倍にまで成長します。まだ、首がグラグラしているため抱っこの際は注意が必要ですが、うつぶせの状態で首を少し持ち上げられるようになります。

2か月の特徴

  • 人やものを目で追う「追視」が上手になる
  • 声の違いを聞き分けて、親しい人の声に安心した表情を見せる
  • クーイングが盛んになる

おすすめの歌

  • 子守歌
  • オルゴール
  • ちょちちょちあわわ
  • いちりにり
  • あがりめさがりめ

おすすめの遊び

目で追いかける

1か月前よりも追視がより盛んになるため、はっきりした色のおもちゃを使って、赤ちゃんの興味・関心をひきましょう。追視は首すわりにもつながります。

<例>

おもちゃを目の前でゆっくり揺らす/カラフルな色の絵本を読む/音のなるおもちゃを動かしたり隠したりする

スキンシップを取る

赤ちゃんのクーイングに応えつつ、話しかけながら体を触ると喜んでくれます。「まだ言葉がわからないから」と思わず、声をかけてみることが大切です。

<例>

「なでなで」と言いながら体に触れる/「ツンツン」と言いながらおなかをつつく/「こちょこちょ」と言いながら全身に触れる

歌に合わせて触れる

耳からの刺激で楽しませてあげられるよう、歌に合わせて体に触れてみるのもおすすめです。短いわらべ歌などを取り入れてみましょう。

<例>

音楽にのって抱っこでゆらゆらする/歌を歌いながら頭から足までゆっくりなでる/歌に合わせて赤ちゃんの両手を持って揺らす

【3か月】赤ちゃんの遊び

生後3か月には、体重が生まれたときの約2倍になります。早ければ首がすわってくる赤ちゃんも多いため、抱っこが少し楽になるでしょう。

3か月の特徴

  • パタパタとうれしそうに手足を動かす
  • 自分の手の存在に気づいて見つめる
  • おもちゃをギュッと握って振る

おすすめの歌

  • 子守歌
  • じーじーばぁ
  • ちょちちょちあわわ
  • いちりにり
  • あがりめさがりめ

おすすめの遊び

音の出るおもちゃを使う

楽しそうな音が鳴る方向を見たり、「何の音だろう? 」と不思議がったりする様子が見られます。さまざまな音と触れ合えるようにしてみましょう。

<例>

音の鳴るおもちゃを目の前で振る/手足に音の鳴るおもちゃをつける/ペットボトルのマラカスを転がす

うつぶせになる

生後3か月ごろには、短い時間から少しずつうつぶせの状態に慣らしていきます。普段とは景色が変わるので、ご機嫌になることもありますよ。

<例>

ママやパパの胸でうつぶせになる/ママやパパも横で一緒にうつぶせになり目線を合わせる

体に触れる

話しかけたり体に触れたりすることで、よいスキンシップになります。コミュニケーションの時間にもなるため、意識的に確保したいですね。

<例>

伸びの形になるように手足をさする/歌を歌いながら体をツンツンする/「ちょちちょちあわわわ」に合わせて口元を触る

【4か月】赤ちゃんの遊び

生後4か月になると首が安定し、うつぶせで顔を上げるなど視野が広がります。気になるおもちゃを持てるようになったり、感情表現が豊かになったりするので、ぐっと成長を感じられるでしょう。

4か月の特徴

  • 縦抱っこで周囲を見渡す
  • 体を積極的に動かして、寝返りしようとする
  • 気になるものに手を伸ばそうとする

おすすめの歌

  • いちりにり
  • あがりめさがりめ
  • ラララぞうきん
  • いっぽんばしこちょこちょ
  • コロコロたまご

おすすめの遊び

鏡で自分を見る

鏡にうつる自分は何とも不思議!  0歳児みんなにおすすめできる遊びです。一生懸命手を伸ばして確認しようとする姿が、とてもかわいいですよ。

例>

ミラーボールに顔をうつす/姿見の前で寝ころんでみる/ママやパパが手鏡を持って赤ちゃんの顔をうつす

体をくすぐる

こちょこちょと体をくすぐると、赤ちゃんの楽しい気持ちを盛り上げられます。ときには声を上げて笑う姿も見られます。

<例>

うつぶせにして背中をマッサージする/「こちょこちょこちょ」と言って焦らしながら触れる

体にのせて揺れる

ママやパパと体を密着させて遊ぶと、赤ちゃんに安心感を与えられます。安全に留意しながら体にのせて、優しくゆらゆら揺れてみましょう。

<例>

うつぶせになるようにママのおなかにのせて揺れる/太ももにすわらせて前後にゆっくり倒す

/寝ころんだ状態から両手を持ってゆっくり起こす

【5か月】赤ちゃんの遊び

生後5か月になると、体をねじって寝返りができるようになります。寝返りしているうちに、あっという間に違う場所に移動していることも!  気になるものを口に入れて確かめるようになるので、誤飲には注意が必要です。

5か月の特徴

  • 握力がついて、おもちゃをつかんだり握ったりできる
  • 寝ている時間がだんだん短くなってくる
  • 気になるものを口に入れようとする

おすすめの歌

  • いっぽんばしこちょこちょ
  • コロコロたまご
  • ラララぞうきん
  • フランスパン
  • きらきらぼし

おすすめの遊び

寝返りで転がる

体を動かすことを楽しめるように、遊びのなかで寝返りを促すのがおすすめです。ママやパパが体を左右に揺らして、優しくねじってあげてもいいですね。

<例>

体をコロコロ揺らして寝返りを促す/手の届く範囲におもちゃを置く/「ぐるーん」と効果音をつけて体をねじる

「いないいないばあ」をする

大好きなママやパパと目が合うと、ニコニコ笑ってうれしそうにしてくれます。お顔を隠したり、急に前に出てきたりして楽しませてあげましょう。

<例>

お布団で顔を隠す/ハンカチで顔を隠す/「ばあ!」と登場する度に表情を変える  

やわらかい布を触る

ひらひら揺れる布、やわらかい布、ザラザラした布などで五感を刺激します。顔にかけたままにならないように、注意しながら遊びましょう。

<例>

質感の異なる布を触る/ハンカチを引っ張り合う/「うえからしたから」の歌に合わせて布を揺らす

【6か月】赤ちゃんの遊び

生後6か月になれば、気になる方向に動いたり、つかんだものを口に入れようとしたりと、自分から何かしようとする動きが多くなります。表情が豊かになり、今までよりも遊びに反応・興味を示すようになるでしょう。

6か月の特徴

  • 不安定ながらも、数秒間おすわりができる
  • 手に持っているおもちゃを持ち替える
  • いないいないばあを理解できるようになる

おすすめの歌

  • たまごをぽん
  • ちょうちょ
  • きらきらぼし
  • ラララぞうきん
  • ぐるぐる洗濯機

おすすめの遊び

おもちゃを渡し合う

「はいどうぞ」とおもちゃを渡すと、受け取れるようになります。そのまま投げることもありますが、それも赤ちゃんなりの実験です。やわらかいおもちゃを使って、渡し合いを楽しみましょう。

<例>

「どうぞ」と言いながらいろいろな場所からおもちゃを渡す/「ちょうだい」と言いながら両手を差し出す/「〇〇どうぞ」と言いながらものの名前を伝える

高い高いをする

高い高いをすると、普段よりも目線が変わるため好奇心を刺激できます。嫌がる様子がないかはもちろん、安全にも十分配慮して遊びましょう。

<例>

抱っこでゆっくりと高く上げる/大人があおむけに寝ころび、膝下に赤ちゃんをのせたまま高く上げる

ずりばいで移動する

ずりばいで室内を散策するのもおすすめです。360度方向転換したり、ずりばいで前進・後退したりしながら、たくさんの発見をしてもらいましょう。

<例>

おいでおいでと遠くから呼ぶ/ボールを転がして追いかけてもらう/ママやパパがあえて少し遠くにすわってみる

【7か月】赤ちゃんの遊び

生後7か月になるとおすわりが安定したり、指先が器用になったりします。また、赤ちゃんによっては、社会性が発達して人見知りが見られることも。ずりばいのスピードも上がり、ますます行動的になります。

7か月の特徴

  • 腹ばいやずりばいで移動
  • おもちゃをなめたり叩きつけたりする
  • 好奇心が強くなり、「やってみたい」「まだやりたい」といった意志が出てくる

おすすめの歌

  • たまごをぽん
  • バスにのって
  • まあるいたまご
  • おおきなたいこ
  • ぐるぐる洗濯機

おすすめの遊び

両手をたたく

まだ、上手にパチパチとたたくことはできませんが、ママやパパと一緒にたたくことに楽しさを覚えます。

<例>

パチパチと拍手している姿を見せる/赤ちゃんの手を持ってパチパチ合わせる

箱をたたいて音を出す

音の違いを楽しめるよう、さまざまな箱をたたいて遊ぶのもおすすめです。危険がないように見守りながら、高い音や低い音に触れられるようにしてみましょう。

<例>

空き缶やミルク缶を手でたたく/たいこのバチでたたく/歌いながらたたく

大きな積み木を積む

少しずつ指先が器用になり、大きな積み木であれば積めるようになります。倒れてもいいようにソフトブロックを使うのがおすすめです。

<例>

ママやパパが積んで見せる/積んだ積み木を倒して見せる/自由に積み木を動かす姿を見守る

【8か月】赤ちゃんの遊び

生後8か月になると、ハイハイがはじまる赤ちゃんも少なくありません。名前を呼ばれて反応したり、喃語で気持ちを伝えようとしたり、コミュニケーションがますます楽しくなる時期です。

8か月の特徴

  • 大人が使う日用品に興味を持つ
  • 興味のある方向に向かって自分で移動していく
  • 知らない人に対し、人見知りをして泣いてしまう

おすすめの歌

  • おおきなたいこ
  • ぐるぐる洗濯機
  • まあるいたまご
  • うえからしたから
  • おいものてんぷら

おすすめの遊び

トンネルをくぐる

ずりばいやハイハイなど、興味のある方向への移動が盛んになります。しっかり体を動かせるよう、遠くから名前を呼んであげてもいいですね。

<例>

ママやパパがトンネルのなかに入る姿を見せる/トンネルの反対側で名前を呼ぶ/トンネルの出口におもちゃを置く

ボールを追いかける

やわらかいボールがあれば、握ったり投げたりとさまざまな遊びを楽しめます。赤ちゃんの運動能力の発達を促すためにも、おすすめの遊びです。

<例>

ボールを転がして追いかけてもらう/遠くに投げたボールを競争しながら取りに行く/飽きないようにさまざまな大きさ・色のボールを用意する

仕掛け絵本をめくる

指先が器用になることから、自分で絵本を楽しめるようになります。口に入れても問題ない布製の絵本や、簡単に破れない厚手の絵本がおすすめです。

<例>

ママやパパが読んで見せる/自分でめくりながら楽しむ/仕掛けの部分で「バア! 」などと効果音をつけて期待感を膨らませる 

【9か月】赤ちゃんの遊び

生後9か月になるとおすわりも安定し、手を使いながら遊べるようになります。離乳食を手づかみで食べたがるなど、手先の器用さもよりアップする時期です。

9か月の特徴

  • ハイハイで室内を散策する
  • 気になるものを引っ張り出すなどのいたずらが増える
  • 手づかみ食べをするなど意欲的に過ごす

おすすめの歌

  • さかながはねて
  • たこやき
  • むっくりくまさん
  • おおきなたいこ
  • チョキチョキダンス

おすすめの遊び

積み木を積む

9か月になると、少し小さな積み木でも、しっかり握って移動させることができます。カラフルな積み木で視覚的に楽しむのもいいですね。

<例>

あらかじめ積んでおいたものを崩す/手を取りながら一緒に積んでみる/積み木同士を合わせて音を出してみる

手遊びでリズムにのる

リズムに合わせて手を動かすことで、リズム感や表現力を養えます。歌に合わせて触れ合いを持つのもおすすめです。

<例>

向かい合ってゆっくり手遊びを楽しむ/歌に合わせて赤ちゃんの体に触れる

風船に触れる

不思議な動きをする風船は、赤ちゃんの興味をそそります。さまざまな大きさや色の風船を用意して楽しみましょう。

<例>

膨らませた風船を壁の低い位置につるす/上から落とす/空気を抜いて見せる

【10か月】赤ちゃんの遊び

生後10か月になると、ハイハイのスピードが上がったり、つかまり立ちを始めたりします。行動範囲が広がるとともに、指先でいろいろなものをつまめるようになるため、誤飲の危険が高まります。

10か月の特徴

  • ハイハイのスピードが速くなる
  • つかまり立ちでの転倒が増える
  • 大人のまねを好む

おすすめの歌

  • あたまかたひざポン
  • おおきなたいこ
  • キャベツのなかから
  • むすんでひらいて
  • おすわりやす

おすすめの遊び

ものを出し入れする

引っ張り出したり落としたり、実験のように遊ぶ姿が多く見られるようになるため、あえていたずらしやすい環境を作るのもおすすめです。

<例>

ティッシュペーパーの箱のなかに入れた布を引き出す/ぽっと落としにチャレンジする/電池を抜いた古いリモコンを押す

<ハイハイで追いかける>

歩き始める前には、たくさんハイハイして腕や足の力を鍛えたいもの。ハイハイを促すために、ママやパパも四つんばいになって、ハイハイで追いかけっこを楽しんでみましょう。

<例>

「まてまてー」と言いながら追いかける/こっちにおいでと両手を広げてまつ/布団の山を作ってハイハイで越える

公園で自然に触れる

季節にもよりますが、熱中症や感染症の心配がない場合は、公園で自然に触れるのもおすすめです。特別な遊びは不要なので、外の空気を思いっきり楽しみましょう

<例>

ベビーカーで散策する/誤飲に注意しながら葉っぱや石に触れてみる

【11か月】赤ちゃんの遊び

生後11か月になると、「まんま」など簡単な言葉を発することもあります。また、離乳食の完了期を迎えるなど、1歳を目前にして赤ちゃんから幼児への移行が感じられる時期です。

11か月の特徴

  • つかまり立ちでひざを上下に揺らす
  • 不安定ながらも、伝い歩きで移動する
  • 簡単な言葉のやりとりを理解する

おすすめの歌

  • さかながはねて
  • おべんとうばこのうた
  • おふねがぎっちらこ
  • りんごコロコロ
  • パンダうさぎコアラ

おすすめの遊び

おままごとをする

「どうぞ」「ありがとう」「ください」などの簡単なやりとりができるようになるため、食べもののおもちゃを使って、おままごとにチャレンジしてみましょう。

<例>

ママやパパがおもちゃを使って、言葉でやりとりする姿を見せる/「りんごください」など知っている言葉で話しかける

まねっこ遊び

ママやパパの動作をまねしながら遊ぶ姿が多く見られるようになるため、まねっこ遊びもおすすめです。

<例>

動物の鳴きまねを見せる/バイバイし合う/おもちゃを渡し合いながらお辞儀する/

伝い歩きで追いかける

運動を促すため、危険がないようにしながら、伝い歩きで追いかけっこするのもいいですね。転倒したときにすぐ支えられるくらいの距離を取りつつ、追いかけっこを楽しんでみましょう。

<例>

ソファーや机のまわりをぐるぐる回る/手押し車で移動する/廊下の壁を使ってまっすぐ進む

【1歳】赤ちゃんの遊び

1歳を迎えると1〜2歩くらい歩く子も増えて、ぐっと成長を感じられます。また、「ママ」「パパ」など意味のある言葉が言えるようになったり、気に入らないことに対して「イヤ! 」と言うようになったりと、意思の疎通がますます楽しくなる時期です。

1歳の特徴

  • 手先が器用になり、シールをめくったり貼ったりする
  • 気になるものを指さして、質問のサインを出す
  • ひとり歩きとハイハイの両方を使い分ける

おすすめの歌

  • いとまき
  • むすんでひらいて
  • とんとんとんとんひげじいさん
  • はじまるよ
  • はたらくくるま

おすすめの遊び

生活のなかの動作をまねする

ママやパパが赤ちゃんの姿をまねして見せると、赤ちゃんも周囲を観察してまねするようになります。赤ちゃんならではの表現を楽しめるように見守りましょう。

<例>

両手をあげてバンザイ/電話を耳にあてる/ぬいぐるみにトントンする/

歩いて周囲を散策する

天気のよい日は、近所をお散歩してみましょう。外に出ることで、五感にさまざまな刺激を与えられます。散歩の際は、安全に歩行を楽しめるような場所を選ぶことが大切です。

<例> 

手をつないでゆっくり歩く/「いちにいちに」の声かけに合わせて歩く/ちょっとした段差を上り下りする/好きなおもちゃと一緒に散歩する

パズルや型はめをする

ますます指先が器用になり、大きなピースであればパズルや型はめを楽しめるようになります。誤飲には注意が必要ですが、「できた! 」を感じられるように、簡単なものから取り入れてみましょう。

<例>

丸・三角・四角などの簡単な型はめ/穴に入れるぽっとん落とし

まとめ

この記事では、0歳児の赤ちゃんにおすすめしたい遊びを月齢別に紹介しました。ただし、発達には個人差があるので、記事中の分類はあくまでも目安と考えて、様子を見ながら遊んでくださいね。

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