紙皿カスタネットで楽器をつくろう!
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手づくり楽器で演奏会をしてみるのもたのしい遊びですね。好きな絵を書いて、自分だけの楽器を作れば演奏もぐっと楽しくなります。音の鳴る仕組みを覚えるきっかけにもなるでしょう。
紙皿カスタネットのつくり方
材料
- 紙皿
- 輪ゴム
- つまようじ
- 画用紙、はさみ、のり、クレヨン
- ペットボトルのフタ 2つ
- ビニールテープ
[1]紙皿を真ん中で折って、折り目をつけます。
[2]紙皿の中心に穴をあけて輪ゴムを通します。輪ゴムの端につまようじをつけて、輪ゴムが抜けないようにしましょう。その際、つまようじの尖った部分は刺さると危険ですので、事前に折っておきましょう。
[3]つまようじを隠すように画用紙を貼り付けながら好きな飾り付けをしていきます。写真ではうさぎの口の中に見えるような色を使っています。
[4]ペットボトルのフタを紙皿の端と端にそれぞれつけます。ビニールテープで貼り付けるとしっかり留まります。
[5]仕上げに外側を飾ります。画用紙で作ったうさぎの耳や目や鼻を付けたら完成です。
[6]指に輪ゴムを通して、紙皿カスタネットを持ち、パンパンと叩いてみましょう。子どもたちに「どんな音が鳴るかな?」と、声をかけてみてください。
◆ワンポイントアドバイス
ペットボトルのフタの代わりに、瓶のフタを使うと、よりキレイな音が出ます。手づくり楽器はそれぞれ鳴る音が違います。音の違いを楽しんでみんなで演奏会をしてみてください。飾り付けは自由に子どもたちの好きなものを描いてみましょう。
ペットボトルのフタの代わりに、瓶のフタを使うと、よりキレイな音が出ます。手づくり楽器はそれぞれ鳴る音が違います。音の違いを楽しんでみんなで演奏会をしてみてください。飾り付けは自由に子どもたちの好きなものを描いてみましょう。
文・写真/バーネット
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