パシャ!探検におさんぽに持っていこう!こころに保存するスーパースリムデジカメ
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子どもたちには、遊びの中で自然や季節のこと十分に感じてほしいですよね。そんなときに子どもたちの興味を育てるお手伝いをしてくれるアイテムがこちら「こころに保存するスーパースリムデジカメ」です。
「こころに保存」することはじっくり観察するってこと。
デジカメがアンテナがなかなか立たない子でも自然の様子に注意を向けてくれたりします。
園庭やお散歩から帰ってきたら活動を振り返りながら何が保存できたか子どもたちそれぞれに聞いてみてくださいね。
製作あそびとしてもシールやマスキングテープを貼る簡単な作業なので、新学期にもピッタリですよ。
表
※安全のため、ストラップは肩掛け仕様のしました。首掛け仕様にするときは活動中十分注意してください。
裏
【材料】
- 段ボール板
- 丸シール
- 色紙
- マスキングテープ
- スズランテープなど紐(肩掛け用)
【準備】
- 段ボール板を切る。
- レンズ用丸シールを準備する。
- リボンを適当な長さに切る。
【作り方】
① パーツを貼る。
② マスキングテープで飾り付けする。
③ 肩ひもをつけたら出来上がり!
戸外に限らず、園内の探索につかっても◎!母の日、父の日、敬老の日などコミュニケーションがポイントになる行事でも楽しいツールです。
いろんなところで活用してください。
文・イラスト/保育士 いわいざこ まゆ
鹿児島県出身。鹿児島女子短期大学児童教育学科卒業後、 地元の保育園に保育士として勤務。
その後、保育園の非常勤務をしながらイラストレーターとして活動をはじめ、現在は保育の専門誌、
書籍中心にイラスト、4コマまんが、造形アイデアなどで活動中。
著書に『まゆ先生の保育な毎日』(世界文化社)など。
その後、保育園の非常勤務をしながらイラストレーターとして活動をはじめ、現在は保育の専門誌、
書籍中心にイラスト、4コマまんが、造形アイデアなどで活動中。
著書に『まゆ先生の保育な毎日』(世界文化社)など。