【梅雨の工作】梅雨大きい、小さい、中くらい「輪っかで作るカタツムリ」
梅雨の時期、毎年のように作ることも多いカタツムリ。
作るだけでなく、図形に触れる機会にもしてみませんか?
サイズの違う輪を並べたり比べてたり、平面の紙が立体になったり、作業は単純ですがいろいろなことに気づける活動になると思いますよ。
【準備物】
- 両面折り紙(画用紙でもOK!作りたい大きさに合わせて選びます)
- 色画用紙
- 丸シール
- のり
【作り方】
①両面折り紙と画用紙を2、3cm幅位の短冊に切る
②両面折り紙の端を留め大、中、小の輪にする
③輪を重ねて貼る
④胴体用の画用紙とくっ付けて丸シールの目をつけたらできあがり
②の手順のあと輪を使って比べたり重ねたりする活動を挟んでみてください。
飾る際は棚の上でも良いですし、軽いので吊り下げて飾るのもおすすめです。 楽しい梅雨の時間になりますように!
文・イラスト・制作/保育士 いわいざこ まゆ
鹿児島県出身。鹿児島女子短期大学児童教育学科卒業後、 地元の保育園に保育士として勤務。
その後、保育園の非常勤務をしながらイラストレーターとして活動をはじめ、現在は保育の専門誌、
書籍中心にイラスト、4コマまんが、造形アイデアなどで活動中。
著書に『まゆ先生の保育な毎日』(世界文化社)など。
その後、保育園の非常勤務をしながらイラストレーターとして活動をはじめ、現在は保育の専門誌、
書籍中心にイラスト、4コマまんが、造形アイデアなどで活動中。
著書に『まゆ先生の保育な毎日』(世界文化社)など。