ステンシルとは? 保育製作に取り入れたい技法を写真付きで詳しく解説!

子どもたちのワクワクした気持ちを盛り上げるため、保育製作に「ステンシル技法」を取り入れてみませんか? 今回は、ステンシルのやり方やポイントはもちろん、製作事例もご紹介します。ぜひ製作活動の参考にしてみてくださいね。

この記事の執筆者
山本 あやか(保育士)
保育士・幼稚園教諭資格を持つ2児の母。保育士歴10年、現在はライターとして活動中。保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
Instagram:@hoik_aya___
Blog:https://hoik-aya.com/
ステンシル技法とは?

ステンシルとは、アートやデザインの分野で使用される技法の1つです。好きな形や模様を切り抜いた型紙のことをステンシルと呼びます。模様を施したい素材の上にステンシルを乗せ、絵の具やクレヨンで色をつけていきます。ステンシルを外せば、思いどおりの模様が完成します。
保育製作にステンシルを取り入れよう!
ここからは、実際のステンシル技法の手順を写真付きでご紹介します。
準備するもの

- ステンシルの型紙
- 台紙となる画用紙
- 絵の具やスタンプ台
- 筆やスポンジ
- ペン
- カッターナイフ(使用する場合は大人が扱い、子どもの手が届かないように管理すること)
ステンシルの手順
1.型紙に好きな絵を描く

2.線に沿って形を切り抜く

3.型紙を台紙となる画用紙の上に置いて色をつけていく

4.型紙を外して完成

ポイント
- クリアファイルを切り抜いて使用するのもおすすめです
- 切り抜いた側の型紙を使用すれば枠の外側に色をつけられます
- さまざまなイラストが揃ったステンシルシートも販売されています
※クリアファイルを使用する場合は、切り口で手を切らないよう、角を落とすなど安全に配慮して使うのも一案です。
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ステンシルアートに関するよくある質問
ステンシルアートとはどのような技法ですか?
ステンシルアートとは、さまざまな型(ステンシル)を使って絵や模様を写し取る技法です。好きな模様の形をくりぬいた型を紙の上に置き、型の上から絵の具などで色をつけると型以外の場所が着色されてくっきりとした形が浮かび上がります。手順は比較的シンプルで、コツをつかむと取り組みやすい手法です。
ステンシルアートにはどのような準備が必要ですか?
ステンシルアートを楽しむには、下記のような準備が必要です。
- 好きな形にかたどった型(ステンシル)
- 絵の具やスタンプ台
- 筆やスポンジ
- 画用紙
- 型を固定するマスキングテープなど
※ステンシルを手作りする場合は厚紙やクリアファイル、カッターナイフ等を使用します(刃物は大人が扱い、安全に管理してください)。
ステンシルアートで製作を楽しむ手順は?
ステンシルアートは、下記のような手順でおこないます。
- 厚紙やクリアファイルに好きな絵を描き型を切り抜く
- 1で作った型を画用紙の上にズレないように置く
- 2の上から筆やスポンジで絵の具をつける
- 型を外して絵の具を乾かしたら完成
ステンシルアートを用いた活動にはどのようなものがありますか?
ステンシルアートは、好きな模様やイラスト、文字などを簡単に写し取ることができるため、さまざまな活動に取り入れられます。
- 桜や雪の結晶など季節の製作
- 四角や三角などの形を学ぶ知育
- お店屋さんごっこの看板作り
- 年賀状やお礼の手紙などの挿絵
保育にステンシルアートを取り入れるポイントはなんですか?
子どもたちとステンシルアートを楽しむポイントは、下記のとおりです。
- 乳児用の型は市販または厚紙で作ったものを用意しておく
- 幼児は自分で好きな型を作るところから挑戦する
- 型がずれないようマスキングテープで軽く固定する
- 色をつけるときはこすらずポンポンと叩くようにする
- 色がくっきり浮かび上がるよう型はそっと外す
- 作業後は絵の具が擦れないよう十分に乾かす
まとめ
ステンシル技法は、さまざまな製作に活用できます。幼児クラスは型紙を作るところから、乳児クラスはタンポ筆での色つけを楽しむのもおすすめです。ぜひ取り入れてみてくださいね。
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