ウォーターマットを手作りする方法!ひんやり冷たい不思議な感触を楽しもう

ぷにぷにひんやり気持ちのよい感触が特徴的なウォーターマット。見て楽しい、触って気持ちいい不思議な玩具は、感触遊びを好む乳児にピッタリ!今回は、ウォーターマットの作り方をご紹介します。ぜひ作ってみてくださいね。
簡単! 手作りウォーターマットの作り方
ウォーターマットは、基本的に圧縮・密閉できる袋と水、中に入れるアイテムがあれば簡単に作れます。水を入れる袋は、ウォーターバック(簡易水筒のようなもの)の使用もおすすめです。
準備するもの
- 圧縮袋
- 牛乳パック
- 油性ペン
- はさみ
- ガムテープ
- 水と絵の具
- 水を入れる容器(ペットボトルなど)
- 水風船やビーズなど
作り方
- 牛乳パックに油性ペンで魚のイラストを描いて切り取る
- 水風船を膨らませる
- ペットボトルに水と絵の具を入れて降り、色水を作る
- 圧縮袋に色水を注ぐ
- 作っておいたパーツやビーズ、スパンコールなどを入れる
- 圧縮袋の口を閉じてガムテープで固定し、さらにもう1枚圧縮袋を重ねる
ポイント
- マットの移動も考慮し、水を入れすぎないよう注意しましょう
- 袋の口を閉じるときは、なるべく空気を抜いておきましょう
- 勢いよく上に乗ると袋がやぶれてしまうこともあるため、優しく触って遊べるように見守りましょう
アレンジもおすすめ!中に入れるものを変えれば色合い・感触が変わる
ウォーターマットの中に入れるものを変えることで、その色合いや感触の違いを楽しめます。子どもたちの反応を見ながら、さまざまな種類のウォーターマットを作ってみてくださいね。
ストロー
短く切ったストローを入れることで、また違った感触を楽しめます。カラフルなストローを使用することで、見た目も華やかになりますよ。
スーパーボール
スーパーボールは、子ども心をくすぐる素敵なアイテムです。掴もうとすると水の中で移動してしまうため、夢中になって遊べます。
スポンジ
小さく切って入れたスポンジは、水を吸って不思議な感触に。ギュッと上から押さえ、スポンジならではの感触を楽しんでみてくださいね。
まとめ
今回は、ひんやり冷たく、ぷにぷにした感触が癖になるウォーターマットの作り方をご紹介しました。ウォーターマットの不思議な見た目や手触りから、さまざまなことを学んでくれるといいですね。
保育ライター
保育士・幼稚園教諭資格を持つ2児の母。保育士歴10年、現在はライターとして活動中。
保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
Instagram:https://www.instagram.com/hoik_aya___/
保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
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