くるんとしたしっぽが可愛らしい♪トイレットペーパーの芯を使ったりす製作

秋といえば、どんぐりや木の実を集める姿が愛らしい「りす」。
今回は、トイレットペーパーの芯や折り紙を使って簡単に作れる、くるんとしたしっぽがポイントのりす製作をご紹介します。身近な材料で作れるため、保育園やご家庭でもすぐに取り入れられますよ。仕上げる楽しさはもちろん、指先の巧緻性や想像力を育む活動にもぴったりですので、ぜひ作ってみてください。

この記事の執筆者
ゆぴ(保育士)
保育士資格・幼稚園教諭二種免許を持つ専業主婦。保育士歴は9年で、現在は保育士ライターとして活動中。特技はピアノで、弾き歌いやリズム遊びが好き。
用意するもの
- トイレットペーパーの芯
- 折り紙
- 丸シール
- クレヨン
- ペン
- はさみ
- カッター
- のり
- 両面テープ
作り方
1 トイレットペーパーの芯、折り紙をそれぞれ半分に切ります。芯はカッターを使うときれいに切れます。

2 切った折り紙を、のりで芯に貼り付けます。

3 もう一つ同じものを作り、両面テープで貼り付けます。

4 画用紙でしっぽの型を作り、クレヨンで模様を描きます。スティックのりなどを使い、しっぽに丸みをつけます。両面テープを貼り、芯に貼り付けます。

5 画用紙で耳の型を作り、クレヨンで模様を描きます。

7 耳にのりをつけ、芯に貼り付けます。

8 ペンで顔を描いて完成です。

ワンポイントアドバイス
しっぽはクレヨンで模様を描いたあと、くるんと丸めて立体感を出すとより可愛らしく仕上がります。子どもによっては丸めるのが難しいこともあるので、大人が少し手伝ってあげると安心です。また、顔の表情はシールやクレヨンを使用しても自由に描けるので、子ども一人ひとりの個性を楽しんでみてくださいね。


