七五三を楽しもう! 保育園で取り入れる千歳飴の製作アイディア3選

七五三を楽しもう! 保育園で取り入れる千歳飴の製作アイディア3選

11月には、七五三のお祝いがあります。その名のとおり7、5、3歳を迎える子どもの健康を願うための伝統行事です。数え年か満年齢でおこなうかは、住んでいる地域やご家族の意向によりさまざまです。

秋になると、子どもたちから「着物きたよ! 」「七五三行ってきたよ」と聞く機会が増えるのでしょう。より行事を身近に感じるためにも、保育園の活動にも七五三のお祝いを取り入れてみてはいかがでしょうか? この記事では、七五三のお祝い用に千歳飴(ちとせあめ)の製作アイディアをご紹介します。

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七五三にはなぜ千歳あめを準備するの? 

千歳飴の「ちとせ」は、「千年」「千歳」など長寿の意味が込められています。七五三の千歳飴は「子どもたちがいつまでも長生きできるように」と、願いを込める縁起物として受け継がれているのです。また、千歳飴は細く長いため「細く長く生きられるように」という願いも込められています。

千歳飴は、神社で七五三のご祈祷を受ける際に授与されたり、境内で購入したりします。しかし、近年は着物で写真を撮るだけの家庭も多いため、千歳飴を準備しないこともあります。せっかくなので、保育園で準備してもいいですね。

千歳飴の製作アイディア3選! 飴袋を作って七五三を楽しもう! 

ここからは、千歳飴を入れる飴袋のアイディアを3つご紹介します。どれも、画用紙がメインなので簡単に作れますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

簡単! 絵の具でオシャレに仕上げる千歳飴

飴袋をスタンピングで彩るアイディアです。子どもによって模様に個性がでるため、自分だけの特別な飴袋が完成します。

【準備するもの】

  • 画用紙
  • 絵の具
  • トイレットペーパーの芯
  • ビニールテープ
  • はさみ

【作り方】

①画用紙にトイレットペーパーの芯を使ってスタンピングする

②絵の具が乾いたら画用紙を封筒の形に折る

③2枚貼り合わせたビニールテープの持ち手をつけて完成させる

【ポイント】

・はじき絵やデカルトコマニーなどで色づけても可愛く仕上がります
・なかに厚紙を入れると丈夫に作れます

にこにこ笑顔がかわいい千歳飴

【準備するもの】

  • 画用紙
  • 厚紙
  • 折り紙
  • お花紙
  • はさみ
  • クレヨン
  • リボン

【作り方】

①画用紙で作った封筒に折り紙で飾りつける

②丸く切った厚紙に似顔絵を描く

③お花紙をクシャクシャにして似顔絵の裏に貼りつける

④飴袋、似顔絵、リボンを合わせて完成させる

【ポイント】

・お花紙は少しずらしながらジャバラ折りにすると可愛く仕上がります
・似顔絵の代わりに写真を貼るのもおすすめです

和風の折り紙で本格的な千歳飴

和風の折り紙を使った、本格的な雰囲気の飴袋です。着物にもピッタリ!鶴や亀、梅などの縁起物が描かれた折り紙を使用すれば、より七五三らしくなります。

【準備するもの】

  • 画用紙
  • 和風の折り紙
  • お花紙
  • リボン
  • はさみ

【作り方】

①画用紙で封筒を作り和風の折り紙を貼る

②お花紙で小さめの花を作る

③リボンや花を貼り合わせて完成させる

【ポイント】

・飴やお花で重みがでるため取っ手はしっかり固定しましょう
・ちぎり絵のように貼り合わせても可愛く仕上がります

まとめ

七五三を迎える子どもが多いクラスでは、保育活動に「飴袋製作」を取り入れてみてはいかがでしょうか?実際に千歳飴を入れて持ち帰るのもいいですね。記念に残しておきたくなるような、素敵な飴袋を作ってみましょう!

保育ライター
保育士・幼稚園教諭資格を持つ2児の母。保育士歴10年、現在はライターとして活動中。
保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。