卒園式で歌いたい名曲30選!おすすめ卒園ソングをテーマ別に紹介

卒園式で歌いたい名曲30選!おすすめ卒園ソングをテーマ別に紹介

保育園における、春の一大イベントといえば卒園式。小さな赤ちゃんだった子どもたちが立派に成長して旅立っていく姿は、とても感動的です。とくに、卒園式で子どもたちが歌を歌うシーンは、涙なしでは見られません。思い出に残る特別な卒園式にするため、ステキな歌を選びたいですね。この記事では、卒園式で歌いたい名曲を、テーマ別に30曲ご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

卒園式の歌はどうやって選ぶ?

卒園式で歌う曲は、保育園によってさまざまです。その数の多さに、どれを選べばよいか悩む人も多いのではないでしょうか?そこでまずは、卒園式の歌を選ぶときのポイントを解説します。

テーマに合った曲を選ぶ

まずは、どのような式にしたいか卒園式のテーマを決めます。「お世話になった人に感謝の気持ちを伝えられる式」「小学校入学に向けて希望あふれる式」など、テーマを絞ることで曲を選びやすくなります。

歌いやすさで選ぶ

卒園にピッタリの歌詞でも、実際に歌うと難しいと感じる曲は少なくありません。気になる曲があれば何度か聞き「難しい言葉が使われていないか?」「アップダウンの激しいメロディではないか?」などを確認しましょう。

歌詞の魅力で選ぶ

歌の歌詞に、伝えたいメッセージが入っているかどうかも、曲を選ぶ際の重要なポイントです。子どもたち自身はもちろん、保護者の心にも響くようなものを選ぶとよいでしょう。保育園生活を振り返るような歌詞の場合は、思い出に当てはまるようにアレンジするのもおすすめです。

卒園式にピッタリ!おすすめの卒園ソング30選

ここからは、以下のようなテーマ別におすすめの卒園ソングをご紹介します。

  • とにかく泣ける定番の卒園ソング
  • 保育園生活を振り返る卒園ソング
  • お友だちとの別れを惜しむ卒園ソング
  • 保護者や先生へ感謝を伝える卒園ソング
  • 一年生に向かって明るい前向きな卒園ソング

それぞれポイントとなる歌詞も紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

とにかく泣ける定番の卒園ソング

卒園式で「感動」を大切にしたいという場合は、とにかく泣ける定番の歌がおすすめです。長年歌い継がれている定番のものであれば、保護者からの共感や感動も大きくなりますよ。

思い出のアルバム

作詞作曲
増子とし/本多鉄麿

注目の歌詞
いつのことだか おもいだしてごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
うれしかったこと おもしろかったこと
いつになっても わすれない

ポイント
卒園式の定番といえば「思い出のアルバム」を思い浮かべる人も多いはず!春・夏・秋・冬、そして一年中を振り返る歌詞が特徴的です。それぞれの保育園での活動内容に合わせて歌詞をアレンジするのもおすすめです。

ビリーブ

作詞作曲
杉本竜一

注目の歌詞
たとえばきみがきずついて くじけそうになったときは
かならずぼくがそばにいて ささえてあげるよそのかたを

ポイント
保育園だけでなく、小学校などでも多く歌われる「ビリーブ」。未来に向けての、明るい希望を歌う歌詞が魅力的です。難しい歌詞が多いため、しっかり意味を説明してあげたいですね。

旅立ちの日に

作詞作曲
小嶋登/坂本浩美

注目の歌詞
なつかしいとものこえ ふとよみがえる
いみもない いさかいに ないたあのとき

ポイント
中高生の卒業ソングとしても有名な「旅立ちの日に」。掛け合いが魅力的ですが、少し幼児には難しい部分も。そのため、音楽活動に力を入れている保育園におすすめです。歌詞の意味をしっかり理解して歌えるようにしたいですね。

にじ

作詞作曲
新沢としひこ/中川ひろたか

注目の歌詞
ラララ にじがにじが そらにかかって
きみときみの きぶんもはれて
きっとあしたは いいてんき
きっとあしたは いいてんき

ポイント
「庭のシャベルが一日ぬれて」と、園庭の風景を思い浮かべるような歌い出しが特徴的な卒園ソングです。優しく心に沁みるメロディーが卒園式にピッタリ合っています。

未来へ

作詞作曲
玉城千春

注目の歌詞
ははがくれた たくさんのやさしさ
あいをいだいて あゆめとくりかえした

ポイント
卒園・卒業の定番ソング「未来へ」。1998年にリリースしたKiroroが歌うこの曲は、未来への希望や母への感謝の気持ちが込められています。ちょっと大人っぽいですが、誰もが知っている曲なので共感できる人が多いのがポイントです。

こころのバトン

作詞作曲
新沢としひこ

注目の歌詞
みんなみんな げんきでいて
このばしょで わらっていて
みんなみんな わすれないで
いっしょにすごした じかんを

ポイント
「目には見えないバトンをちゃんと伝えたい」という思いを込めた一曲。優しく穏やかなメロディーは、聞いている人の心に沁みわたります。アップダウンも少なく、とても歌いやすい曲といえるでしょう。

保育園生活を振り返る卒園ソング

卒園式で「思い出」を振り返りたいという場合は、保育園生活を思い出す描写が歌詞に含まれる歌がおすすめです。自分の園の状況に合うよう、歌詞をアレンジしてもいいですね。

さよならぼくたちのほいくえん

作詞作曲
新沢としひこ/島筒英夫

注目の歌詞
さよならぼくたちの ほいくえん
ぼくたちの あそんだにわ
さくらのはなびら ふるころは
ランドセルのいちねんせい

ポイント
保育園生活を思い浮かべながら歌う「さよならぼくたちのほいくえん」は、とっても感動的な一曲。転んだり、ケンカをしたり、何気ない保育園でのワンシーンが盛り込まれているところがポイントです。

こころのねっこ

作詞作曲
南夢未

注目の歌詞
いちにちいちにち おおきくなった
いちにちいちにち つよくなった
いちにちいちにち じょうぶになった
いっぱいのおもいでになった

ポイント
保育園での成長を振り返りながら歌える「こころのねっこ」。くり返しの歌詞が多く、子どもたちにとっても歌いやすい歌といえるでしょう。練習期間が短いときの選曲にもおすすめです。

はじめてのさよなら

作詞作曲
桑原永江/松浦雄太

注目の歌詞
もっといっしょに あそびたかったけど
もっとおおきくなるために はじめてのさよなら

ポイント
お絵描きや鬼ごっこ、お散歩に運動会…保育園での活動を振り返りながら歌える一曲です。さまざまな行事が盛り込まれているため、歌詞に合わせてスライドショーを流すと、より感動的な一曲に仕上がります。

おおきくなったよ

作詞作曲
入倉都

注目の歌詞
はじめてのことばかり
まちがったり あわてても
あったかいえがおをくれた
せんせい ともだち

ポイント
ぶかぶかの制服がぼろぼろになっていく…。入園時の小さな姿を振り返りながら歌うこの曲は、かけがえのないときの流れを感じられます。先生の名前を入れる部分もあるため、お別れ会にもおすすめです。

たいせつなたからもの

作詞作曲
新沢としひこ

注目の歌詞
ここでいっしょにあそんだ ともだちを
ずっとずっと おぼえていよう
たいせつなたからもの たくさんのともだち

ポイント
「みんなと笑ったことを忘れないように」…そんな思いが込められた一曲です。少し短めの曲のため、卒園式の尺に合わせて選べるとよいでしょう。

ずっといっしょ

作詞作曲
ぼくときみ。

注目の歌詞
だいすきなばしょから ぼくはきょうたびだつ
たくさんあそんだね けんかもしたね
みんなでないて みんなでわらったね

ポイント
やさしいリズムが印象的な「ずっといっしょ」は、お友だちとの毎日を思い出しながら歌える一曲です。「だいすきなせんせい、いままでありがとう」という歌詞も、とっても感動的で卒園ソングにピッタリ!

お友だちとの別れを惜しむ卒園ソング

会えなくなるお友だちとの「別れ」を惜しみたいという場合は、お友だちとの思い出が歌詞に盛り込まれている歌がおすすめです。スライドショーを合わせることで、より感動的なものになります。

みんなともだち

作詞作曲
中川ひろたか

注目の歌詞
みんなともだち ずっとずっとともだち
がっこういっても ずっとともだち

ポイント
「みんなともだち」「ずっとずっとともだち」をくり返し、お友だちとの別れを惜しむ一曲です。くり返しの歌詞が多く覚えやすいため、在園児からの贈る歌にもピッタリ!

ありがとうさようなら

作詞作曲
井出隆夫/福田和禾子

注目の歌詞
なつのひざしにも ふゆのそらのしたでも
みんなまぶしく かがやいてた
ありがとう さようなら ともだち

ポイント
いっしょに過ごしてきた友だちや先生に向けて、感謝やさよならの気持ちを伝えます。アップダウンがあり難しい部分もありますが、とてもステキな一曲です。

たいせつなともだち

作詞作曲
逸見龍一郎/古川竜也

注目の歌詞
だいすきだった ほいくえんとも
おわかれ きょうがさいごのとき
さびしいきもちいっぱいだけど えがおでさよなら

ポイント
ベネッセコーポレーションが卒園式用に作成した一曲で、卒園式に相応しい歌詞が盛り込まれています。「きっとわすれない、わすれたくない」という歌詞が感動を誘います。

作詞作曲
高橋はゆみ

注目の歌詞
ラララ
ね おじいちゃんになっても
ね おばあちゃんになっても
ずっとずっといっしょに あったかく
つきあってたいね ね ね

ポイント
卒園でバラバラの小学校に行くお友だちに向けて、メッセージ性のある一曲です。「ね」と声を合わせる部分が子どもらしくてかわいいため、手をつないで歌うのもおすすめです。

きみとぼくのラララ

作詞作曲
新沢としひこ/中川ひろたか

注目の歌詞
ラララ さよならのかわりに なみだのかわりに
ラララ きみとぼくのあいだに
ラララ ひとつのうた

ポイント
優しくゆったりとしたメロディが特徴的な「きみとぼくのラララ」。別れの寂しさをこらえる様子が、「さみしいなんていわないのがいいよね」という歌詞で描かれています。

友~旅立ちの時~

作詞作曲
北川悠仁

注目の歌詞
とも すすむべきみちのさきに どんなことがまっていても
とも このうたをおもいだして ぼくらをつなぐこのうたを

ポイント
ゆずの楽曲「友〜旅立ちの時~」は、本来は悩み多き中学生に向けた曲のようです。しかし、お友だちを思い歌うその歌詞が、卒園式にピッタリ!歌詞の意味をわかりやすく説明してから取り入れたい一曲です。

保護者や先生へ感謝を伝える卒園ソング

卒園式では、しっかり「感謝」を伝えたいという場合は、歌詞に「ありがとう」が含まれる歌がおすすめです。歌詞の意味をしっかり伝え、心を込めて歌えるようにしたいですね。

ありがとうの花

作詞作曲
坂田おさむ

注目の歌詞
ありがとうっていったら みんながわらってる
そのかおがうれしくて なんどもありがとう

ポイント
みんなの笑顔に感謝の気持ちを伝える、卒園式にピッタリの歌です。朗らかなメロディで、聞いている保護者もほっこりするはずですよ。簡単な手話を加えて歌うのもおすすめです。

ありがとうこころをこめて

作詞作曲
山崎浩

注目の歌詞
はれたひにも ゆきのひにも
げんきなときも びょうきのときも
かわらない やさしいまなざしが
ぼくたちをつつんでくれた

ポイント
保育園生活を振り返りながら、お世話になったみんなに感謝の気持ちを伝えられる一曲です。とくに「6年前にこの世に生まれた」という歌詞が感動的で、出産からあっという間の成長を思い返し涙する保護者が多いはずですよ。

ありがとう

作詞作曲
宮地雅彦

注目の歌詞
ありがとう おとうさん おかあさん
ありがとうせんせい
わたしたちはあたらしいいっぽを
あるきはじめました みまもってください
いままでありがとう 

ポイント
お父さんやお母さん、先生というフレーズが入っているため、感謝の気持ちを伝えたい卒園式におすすめです。途中の歌詞にある「どんなにつらいことがあっても立ち向かい進んでいきます」という部分が、かっこよく前向きなところも魅力的です。

6才のうた

作詞作曲
三浦香南子

注目の歌詞
ねえ おぼえてる?
ほいくえんにはじめていったひ
なにもわからなかったぼくが
むちゅうでとびこんだ しんせかい

ポイント
現役保育士さんが作成した、完全オリジナルソングの「6才のうた」。見守っていてくれた家族のみんなへ、心に響くメッセージが歌詞にのせられています。成長していく姿を思い出し、涙なしでは聞けない一曲です。

よろこびのうた

作詞作曲
小見山葉子

注目の歌詞
おかあさんたち みてみてきょうは
うれし うれしいそつえんしき
こんなにおおきくなりました
もうすぐいちねんせい

ポイント
子どもたちや保護者、先生それぞれが思いを歌にのせて掛け合う特徴的な一曲。「おかあさん」「なあに」「ありがとう」と、メロディに合わせて伝える部分は、とっても感動的です。

切手のないおくりもの

作詞作曲
財津和夫

注目の歌詞
としおいたあなたへ このうたをとどけよう
こころやさしくそだててくれた
おれいがわりに このうたを

ポイント
古くから歌い継がれる名曲のひとつ「切手のないおくりもの」。両親へ、お友だちへ歌という贈り物を届けます。少し難しい歌詞もあるため、意味をわかりやすく紹介してから取り入れたいですね。

一年生に向かって明るい前向きな卒園ソング

「新しい一歩」を大切にしてほしいという場合は、明るく前向きな歌を選びましょう。笑顔で元気に歌うことで、卒園式が朗らかな雰囲気に包まれます。

ドキドキドン!一年生

作詞作曲
伊藤アキラ/桜井順

注目の歌詞
サクラさいたらいちねんせい ひとりでいけるかな
となりにすわるこいいこかな ともだちになれるかな

ポイント
新生活に向けて、ドキドキする素直な気持ちを歌った一曲です。明るいメロディと前向きな歌詞が年長さんにピッタリ!卒園式で歌うことで、年下児に大きくてたくましい背中を見せられます。

はじめの一歩

作詞作曲
新沢としひこ/中川ひろたか

注目の歌詞
はじめのいっぽ あしたにいっぽ
きょうから なにもかもが あたらしい

ポイント
卒園後の新しい一歩を意識できる、前向きな卒業ソングです。「勇気を持って大きく一歩」という歌詞で、お友だちと励まし合うように歌います。

一年生マーチ

作詞作曲
新沢としひこ

注目の歌詞
ランララララン あたらしいみちを
げんきにあるいていけば しょうがっこう
ランララララン あたらしいきもち
このむねにいっぱいだね いちねんせい

ポイント
一年生マーチは、その名のとおり進級に向けて期待に満ち溢れた子どもたちが歌う卒業ソングです。明るく前向きな歌詞が、卒園の寂しい気持ちを吹き飛ばします。

ともだちになるために

作詞作曲
新沢としひこ/中川ひろたか

注目の歌詞
ともだちになるために ひとはであうんだよ
どこのどんなひととも きっとわかりあえるさ

ポイント
今まで出会った人、これから出会う人に向けて伝えたい「ともだちになるために」。ゆったりとした穏やかなリズムが心に響きます。「君と君と…」という歌詞の部分は、お友だちと目を合わせながら歌うようにすると、とってもかわいいですよ。

パプリカ

作詞作曲
米津玄師

注目の歌詞
パプリカ はながさいたら
はれたそらに たねをまこう
ハレルヤ ゆめをえがいたなら
こころあそばせ あなたにとどけ

ポイント
小中学生でグループを組む「Foorin」(フーリン)が歌うこの一曲は、幅広い年代に愛される名曲です。少し難しい歌詞もありますが、リズミカルで明るい雰囲気が子どもたちにピッタリ!

またあおうね

作詞作曲
佐藤弘道/谷口國博

注目の歌詞
おとなになっても またあいたいね
みんなのこと みんなのこと
いつまでも すきだから

ポイント
お友だちとの楽しかった毎日を振り返りながらも、前向きに進む様子が表現されている一曲です。「はなればなれになっても」という歌詞が、子どもたちの心に響きます。

卒園ソングの練習で子どもたちに伝えたいポイント

卒園式で胸を張って歌を歌えるよう、練習には早めに取り組みたいもの。保育中のBGMとしてさげなく卒園ソングを流し、子どもたちが親しみを持てるようにしたいですね。また、練習を始めるときには、以下のポイントを意識できるようにしましょう。

保育園での生活を振り返りながら歌う

入園してからの保育園生活を振り返ることで、より感情を込めて歌えるようになります。写真や動画を見て「こんなこともあったな」「これ楽しかったな」と、思い出を振り返る機会を設けられるとよいでしょう。

気持ちを届けたい人を思い浮かべる

大きくなった喜びを誰に伝えたいか、気持ちを届けたい人を思い浮かべながら歌うことも大切です。保育園生活を送る中で、どのような人たちにお世話になったのか考えられるよう問いかけてみましょう。

どんな姿を見てもらいたいか考える

卒園式は、保育園生活での最後の行事です。家族や親戚にどのような姿を見てもらいたいか考える機会を作ってみるのもおすすめです。理想の姿を想像することで、自然に背筋が伸びるはずですよ。

まとめ

この記事では、卒園式で歌いたい名曲をご紹介しました。卒園式は、保育園生活の集大成ともいえる大切な舞台のため、どんな曲を選ぼうか迷ってしまいますよね。そんなときは、テーマを絞って考えてみましょう。卒園ソングにこだわらず、子どもたちの思い出の曲を選ぶのもおすすめです。

保育ライター
保育士・幼稚園教諭資格を持つ2児の母。保育士歴10年、現在はライターとして活動中。
保育士経験を活かし、季節の行事に家族で手作りの飾りつけを楽しむのが趣味。
Instagram:https://www.instagram.com/hoik_aya___/
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