クリスマスシーズンに楽しめる室内遊び5選!

クリスマスシーズンに楽しめる室内遊び5選!

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そろそろクリスマスシーズンが到来しますね。保育園や幼稚園でも、クリスマスの話をしたり、クリスマスソングを歌ったり、製作や絵本で取り入れることが多いテーマではないでしょうか。今回は普段楽しんでいる室内遊びを少しアレンジして、クリスマスシーズンに楽しめる室内遊びを5つご紹介します。

クリスマスシーズンの室内遊びのねらい

クリスマスシーズンの室内遊びのねらいは、例として以下のようなものが考えられます。子どもたちの年齢にあわせて設定してみましょう。

・クリスマスの雰囲気を楽しむ
・クリスマスの行事について知る
・ルールを守りながら友達と遊ぶことを楽しむ

クリスマス気分を満喫しよう!おすすめ室内遊び5選

椅子取りゲーム

室内遊びの定番である椅子取りゲーム。保育園や幼稚園では3歳頃から遊び始めることが多く、小学校のレクでも取り入れられています。

【遊び方】

①参加人数より1つ少ない数の椅子を、円形になるように並べる。(椅子は座る方が外向きに置く)
②音楽をかけ、子どもたちは椅子の周りで輪になり、音楽にあわせて同じ方向に歩く。
③音楽が止まったら、あいている椅子にすばやく座る。
④椅子に座れなかった子は輪から外れる。
⑤①~④の流れを繰り返し、最後の1つの椅子に座れた人が勝ち。

クリスマスアレンジバージョン

椅子取りゲームの楽しいところは、音楽をアレンジできること。季節にあわせて、ゲーム中にかける音楽を「クリスマスソング」に変えてみましょう。季節感のある曲に親しめますし、知っている曲は一緒に歌いながら遊ぶことができます。
負けてしまった子が退屈しないよう、クリスマスソングにあわせて楽器を演奏するなどのアレンジもできますよ。

遊びのポイント、配慮すること

勝敗がつくゲームは、「勝ちたい」という気持ちから、ケンカが起きやすくなります。意見がぶつかったときはどのように解決するのか、事前に考えておきましょう。友達を押したり、ぶつかったり……ということも想定されますので、事前に子どもたちとも約束事をしっかり確認しておくことが大切です。

ソリリレー

「リレー」というと運動会でバトンをつなぐリレーのイメージがありますが、室内でもさまざまな方法で取り入れることができます。ホールなど、少し広さのある場所を利用して、室内でも身体を動かして楽しみましょう。

【遊び方】

①子どもたちの人数、室内の広さにあわせて、チームを2つ以上に分ける。
②チームごとにスタートの線から縦1列に並び、少し距離をとった位置にそれぞれコーンを設置する。
③保育者の合図でスタートし、各チーム1人ずつソリを引いて走る。
④コーンをまわってUターンし、スタート線まで戻ったら次の人へソリを渡す。
⑤この流れを繰り返し、チーム全員がいちばん早く走り終えたチームが勝ち。

ソリの作り方、代用品

段ボールの端に2カ所穴をあけ、ヒモを通すだけでソリが完成します。ヒモを持ってソリを引きましょう。ソリにぬいぐるみやおもちゃを積んで、落ちないように運んでもおもしろいですよ。段ボールが用意できない場合は、袋におもちゃを入れて担ぎ、サンタクロースリレーにアレンジすることもできます。

遊びのポイント、配慮すること

ソリを引いて走るので、ソリが足に引っかかって転倒しないよう気をつけましょう。ゲーム中、BGMにクリスマスソングをかけると雰囲気が出ますよ。

宝探し

「どこかに宝が隠れている」と思うと、見つけ出すのがとてもワクワクしますよね。筆者も何度か園で実施したことがありますが、毎回盛り上がっていました!

遊び方

①いくつか「宝」となるものを用意する。(おもちゃやカード、折り紙で作ったものなど何でもOK。宝だとわかりやすい見た目にすると良い)
②保育室やホールなど、隠す範囲を決める。
③保育者が子どもたちに見えないように宝を隠す。(慣れてきたら子どもが隠してもOK)
④スタートの合図で子どもたちが隠された宝を探しにいく。

クリスマスアレンジバージョン

隠す宝をクリスマスに関連したものにすると、季節感が出ます。オーナメントを隠し、見つけた子はクリスマスツリーに飾りつけするなど、クリスマスならではのアレンジを加えることもできますよ。

遊びのポイント、配慮すること

自分だけなかなか宝が見つけられないと、悲しくなってしまう子どももいます。全員分の宝を用意したり、見つけるのは1人1つまで、などのルールを決めておくと良いでしょう。

ハンカチ落とし

昔からの定番人気ゲームです。ルールはそのままに、アレンジを加えて季節感を演出してみましょう。

遊び方

①みんなで1つの円になり、内側を向いて座る。
②1人「鬼」を決め、鬼は円の周りを歩きながら、1人の背中の後ろにハンカチを落とす。
③ハンカチを落とされた人はハンカチを拾い、鬼を追いかけてタッチする。
④鬼はハンカチを落とした相手が座っていたところまで逃げて座る。
⑤タッチできたらもう一度その子が鬼、タッチできなかったらハンカチを落とされた子が鬼となる。

クリスマスアレンジバージョン

BGMにクリスマスソングをかけ、ハンカチを「サンタクロースの帽子」など、クリスマスをイメージできるものに変えてみましょう。「サンタクロースの帽子落とし」と遊びの名前を変えたり、普段と違うものを使用するだけで、違った楽しさで遊ぶことができます。

遊びのポイント、配慮すること

鬼をタッチしたり逃げたりするときにスピードが出ます。ぶつからないよう広さをとり、滑りにくい場所で遊ぶようにしましょう。

ビンゴゲーム

パーティーゲームといえば、ビンゴゲーム。子どもから大人まで楽しめるゲームです。子どもの年齢や興味にあわせ、アレンジして遊ぶことができますよ。

遊び方

①数字やマークなどが書かれたビンゴカードを用意する。(市販のものでも、手作りしたものでもOK)
②くじ引きなどを利用し、保育者がランダムに出た数字(マーク)を読み上げる。
③読み上げられた数字(マーク)がカードに書いてあったら、穴をあけたり塗りつぶしたりする。
④1列すべてに穴があいたり、塗りつぶせた子から勝ち。

遊びのポイント、配慮すること

マス目を書いて、簡単にビンゴカードを手作りすることもできます。最初は少ないマスで遊んでルールを覚えていきましょう。数字がまだ読めない場合は、マークやイラストにしたり、シールなどを貼って遊ぶこともできますよ。

まとめ

12月といえばクリスマス! というイメージが強いですが、園の方針や宗教が関わってくることもあります。事前に確認し、保育のすべてがクリスマス一色にならないよう気をつけましょう。

クリスマスを取り入れて遊ぶときは、12月ならではの季節感、ワクワクした雰囲気を感じながら、保育者や友達との関わりを楽しんでみてくださいね。

保育士
大学卒業後、幼稚園教諭、保育士として勤務。さまざまな子どもや保護者、保育者と関わる中で「園という枠を超えて、より親密なサポートがしたい」と考え、個人での活動を開始。ベビーシッターやリトミック教室での仕事を経験し、現在はフリーランス保育士として、子育てをしながら保育者や親子向けの情報発信、講座等を行う。
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