【乳児・幼児向け】節分をテーマにした手作りおもちゃ3選

【乳児・幼児向け】節分をテーマにした手作りおもちゃ3選

2月3日は節分。保育園や幼稚園では豆まき会を行ったり、節分に向けて製作を楽しんだりするのではないでしょうか。室内で過ごすことも増えるこの季節、節分をテーマに、子どもたちと室内でも楽しめる手作りおもちゃを3種類ご紹介します。製作するところから一緒に取り組み、完成後はさまざまなアレンジをして遊んでみましょう。

【乳児向け】鬼マラカス

本物の豆を使って豆まきをするのは、まだ難しい乳児さん。ペットボトルの中に豆を入れて、視覚や聴覚を刺激するマラカス遊びを楽しんでみましょう。一緒に製作することで、クレヨンで模様をつける過程を楽しみ、おもちゃが出来上がったときの達成感を得ることができます。遊びながら節分の雰囲気を感じてみましょう。

【材料】

  • ペットボトル
  • 豆(大豆や落花生)
  • 折り紙
  • 透明テープ(OPPテープ等)

【作り方】

①ペットボトルの大きさに合わせて折り紙(鬼の顔/パンツ)をカットする。

②パンツ部分にクレヨンで模様を描く。

③鬼の顔を描く。

④折り紙(鬼の顔/パンツ) をペットボトルに巻きつけて、テープで固定する。

⑤折り紙で切ったツノを飾りつける。

⑥ペットボトルの中に豆を入れて、ふたを閉める。

【遊び方】

マラカスのように振って豆の音を聞いたり、ペットボトルの中にある豆を見たりして楽しむことができます。丸いペットボトルであれば、転がして遊ぶこともできますよ。扱いに慣れてきたら、音楽にあわせて手作りマラカスで演奏してみましょう。

鬼の顔やパンツの模様は子どもたちに描いてもらうのも良いですね。

【注意点】

子どもが遊ぶときは、豆やパーツを誤嚥しないよう、折り紙の上から透明テープで保護し、ふたが開かないよう接着しておくと良いでしょう。

【幼児向け】鬼退治ボーリング

ペットボトルを鬼に見立ててピンを作り、ボーリング遊びを楽しんでみましょう。製作中、絵の具で色水を作るのも楽しいポイントです。完成後はボールを転がして鬼のピンをいくつ倒せるか、友達と競い合って遊ぶことができますよ。

【材料】

  • ペットボトル
  • 絵の具
  • 折り紙、シール、ビニールテープ等、お好みの装飾素材

【作り方】

①ペットボトルの中に水と絵の具を入れて、色水を作る。

②ペットボトルの下部分にビニールテープや折り紙を巻き、鬼のパンツの模様を描く。

③ペットボトルの上部分に鬼の顔を描く。

④シールや折り紙を使って、鬼の顔やツノを装飾する。

※装飾を作ってから色水を入れるときは、装飾した上から透明テープで保護しておくと装飾が崩れにくくなります。

【遊び方】

子どもたちが製作した鬼のピンを並べ、少し離れたところからボールを転がしてボーリングのように遊びます。上手く倒れない場合はペットボトルの水の量や、ボールの重さを調節してみましょう。少ない本数のピンを用意して、全部倒せた人が勝ち、多めにピンを用意して、たくさんの本数を倒せた人が勝ちなど、ルールをアレンジして遊んでみてくださいね。

【幼児向け】鬼の紙コップタワー

紙コップを使用して子どもたちと一緒に鬼を製作し、完成後は積み上げてタワーを作ったり、的あてゲームのように遊べたりするおもちゃです。鬼の色や表情、使用する素材を変えながら、個性豊かな作品を作り上げてみましょう。遊ぶときには自然と友だち同士の関わりが生まれる手作りおもちゃです。

【材料】

  • 紙コップ
  • 折り紙、毛糸など、お好みの装飾素材

【作り方】

①折り紙を紙コップ半分程度の幅にカットし、鬼のパンツの模様を描く。

②模様を描いた折り紙を、逆さにした紙コップの下部分に巻きつけて接着する。

③紙コップの上半分のスペースに、鬼の顔を描く。

④折り紙で作ったツノや、毛糸で作った髪の毛を接着して飾りつける。

※この他にも、絵の具で鬼の顔やパンツを描いたり、シールを貼ったりするなど、お好みの方法で製作をしてみてくださいね。

【遊び方】

〈タワー作り〉

紙コップをどれだけ高く積み上げられるかチャレンジしてみましょう。チームに分かれて対抗戦にしても盛り上がりますよ。

〈的あて〉

紙コップをタワー状に積み上げ、少し離れたところからボールを投げて、的あてゲームとしても遊べます。いくつ鬼を倒せたか、数えて記録をとってみても良いですね。新聞紙を固く丸めて折り紙で包み、豆に見立てたボールを作るのもおすすめです。「おにはそと! ふくはうち!」の掛け声でタワー目がけて豆を投げ、鬼退治してみましょう。

まとめ

製作する過程も、出来上がったあとの遊びも楽しめる節分の手作りおもちゃ。この時期ならではのテーマに取り組み、楽しみながら日本の伝統行事に親しんでいけると良いですね。

保育士
大学卒業後、幼稚園教諭、保育士として勤務。さまざまな子どもや保護者、保育者と関わる中で「園という枠を超えて、より親密なサポートがしたい」と考え、個人での活動を開始。ベビーシッターやリトミック教室での仕事を経験し、現在はフリーランス保育士として、子育てをしながら保育者や親子向けの情報発信、講座等を行う。
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