【戸外遊び】すすきで作った自分だけの魔法のほうき
秋になるとすすきをたくさん見かけると思います。すすきを使ったほうきは園にもあるのではないでしょうか。落ち葉をはいたりと、とても重宝するものです。掃除用はとても頑丈に作られていますが、遊び用のほうきは簡単に作れるので、子どもたちにもひとつずつ作ってみませんか。戸外遊びに、魔法のほうきごっこで魔法使いになれるかも!
準備するもの
- すすき
- 竹など木の棒
- ビニールテープ
- 麻紐またはたこ糸
- 飾り用のリボン(任意)
遊び方
1 すすきを5本ずつ束にして、麻紐などでしばります。その束を5束作ってしばらく外で干しておきましょう。
2 すすきが乾いたら、束をまとめて棒の周りにビニールテープで巻きつけます。
3 リボンなどで飾って、「魔法のほうき」の完成です。
園の近くにすすきが無い場合は、毛糸でも同じように作れます。毛糸を輪にして束にします。真ん中より少し上を棒を囲んでしっかりとひもで縛ります。反対側の毛糸の輪を切れば、毛糸版「魔法のほうき」の完成です。
◆ワンポイントアドバイス
「魔法」など不思議なことに憧れる年齢ですので、自分だけの「魔法のほうき」を持っていろいろなことを思い巡らせるでしょう。風に乗って飛んでいる遊びで寒さを吹き飛ばしましょう。
「魔法」など不思議なことに憧れる年齢ですので、自分だけの「魔法のほうき」を持っていろいろなことを思い巡らせるでしょう。風に乗って飛んでいる遊びで寒さを吹き飛ばしましょう。