【戸内遊び】布や箱を使った知育遊び

子どもたちはいろいろな遊びを発明するのが得意ですよね。ちょっとのヒントで遊び方を考えて広げる天才です。布や箱、輪やロープなど遊びに応用できるものを用意して室内でも運動できる体の知育遊びをいくつか紹介します。
【遊び方】
1 輪を並べます。ティシュの箱などを足(足首など)にはさんで輪の中にジャンプ。箱の移動ゲームに!
2 太いロープやシーツを細長くしたなるべくやわらかい素材のものを使って、先生の位置までよじ登る遊びは、手足の運動に最適です。落ちてもケガをしないよう、マットなどの上で遊びましょう。
3 最後は、3歳未満児さん向けの遊びです。大人2人でシーツの角をしっかりと持ち、ゆっくり横や縦に揺らすとハンモックのようで子どもも大喜びするはず。ぜひ取り入れてみてください。
◆ワンポイントアドバイス
年齢ごとに、遊びの幅も広がります。使うアイテムが一緒でも、幅や高さを調整すれば難易度もあがります。ぜひ戸内遊びのヒントにしてみてください。
年齢ごとに、遊びの幅も広がります。使うアイテムが一緒でも、幅や高さを調整すれば難易度もあがります。ぜひ戸内遊びのヒントにしてみてください。
文・イラスト/バーネット
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