「フルーツバスケット」にチャレンジ
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誰もが一度は遊んだことのある定番ゲーム「フルーツバスケット」。アレンジもいろいろあり、地域によってルールが違ったりと、昔から愛されている遊びのひとつです。どんな遊びだったのか、おさらいしてみませんか?
室内遊び「フルーツバスケット」
(1)誰もが一度は遊んだことのある定番ゲーム「フルーツバスケット」。アレンジもいろいろあり、地域によってルールが違ったりと、昔から愛されている遊びのひとつです。どんな遊びだったのか、おさらいしてみませんか?
- 人数分より1つ少ないイスを丸くして並べます。
- 決まったフルーツの名前を覚えます。
- 7人参加の場合は、フルーツは3種類になります。
- 真ん中に立つ子が3種類のフルーツの中からひとつ言います。このとき、自分のフルーツでもOKです。
- 覚えたフルーツだった子は、他のイスに急いで移動します。
- 座れなかった子が、真ん中に立って、3種類の中から好きなフルーツの名前を言います。
(2)最初はフルーツの名前をなかなか覚えていられないこともあるので、その場合はフルーツの絵の描いてあるカードを首からぶらさげるといいでしょう。
◆ワンポイントアドバイス
先生もまじってしっぽを追いかけたり、いろいろな動物になりきって追いかけたりするのも楽しいですね。ルールも工夫して、守りと攻めの交代制にすればゲーム要素も増すでしょう。人数が多いときは途中でバトンタッチするのもよいでしょう。
先生もまじってしっぽを追いかけたり、いろいろな動物になりきって追いかけたりするのも楽しいですね。ルールも工夫して、守りと攻めの交代制にすればゲーム要素も増すでしょう。人数が多いときは途中でバトンタッチするのもよいでしょう。
文・イラスト/バーネット
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