【10月のぬりえ②】ハロウィン
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毎年10月31日はハロウィン。その起源は古代ケルト民族が行っていた儀式だといわれています。当時のケルトでは、11月1日が元旦とされており、大晦日にあたる10月31日の夜は先祖の霊が家族に会いに戻ってくると信じられていました。また、この日はあの世の扉が開いて、悪霊や魔女が町を訪れるとも考えられていました。
そのため、人々は悪霊たちに悪さをされないようにと、仮装をしたり、魔除けのたき火をしたりして、悪霊を追い払おうとしたのだとか。そして、それが後世にまで受け継がれ、ハロウィンに仮装をする風習になったのだそうです。
10月のぬりえ第2弾は、そのハロウィンをモチーフにしたぬりえです。色をぬって楽しんだり、壁に切り貼りしたりしながら、イベント気分を盛り上げてください!
イラスト/深蔵
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■10月のぬりえ
【10月のぬりえ①】どんぐりころころ
■11月のぬりえ
【11月のぬりえ①】まつぼっくり
【11月のぬりえ②】ミノムシ
■12月のぬりえ
【12月のぬりえ①】クリスマス
[参考]
『ハロウィンの文化誌』(リサ・モートン/原書房)
『子どもに伝えたい年中行事・記念日』(萌文書林編集部編/萌文書林)