【折り紙】八十八夜にちなんだ「お茶」の折り方

【折り紙】八十八夜にちなんだ「お茶」の折り方

対象年齢:4歳

八十八夜にちなんで「お茶」を折り紙で折ってみましょう! 紹介する折り紙は4歳以上におすすめの難易度です。立春から八十八日目のことを、八十八夜といいます。年によって日付は異なりますが、この時期にお茶の木は新芽を出し、それを摘んだものが新茶です。新茶はさわやかな香りが特徴で、旨味や甘味成分のアミノ酸も多く含まれています。緑茶の中でも苦味が少ないお茶なので、飲める子どもたちも多いかもしれませんね。ただしカフェインが含まれているので、18か月以下の子どもや、お昼寝前の摂取は控えましょう。

【作り方】

①折り目をつけて、角を折ります。

②折り目をつけ、下端を写真のように折りましょう。

③中心部分を開きます。

④写真のように折りましょう。

⑤角と上の端を折ります。

⑥写真のように折りましょう。

⑦両端、下端を折って形を整えると完成です。

【ポイント】

◆ワンポイントアドバイス
湯呑みの柄を書き込んでみましょう!

文・イラスト/バーネット

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【引用元】
折り紙の国
https://www.origami-club.com/3d/30/zu2.html

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