簡単かわいい!昆虫の折り紙まとめ
ほいくらしでは、子どもと一緒に作れる簡単折り紙の折り方をご紹介しています。カブトムシやチョウチョなど、昆虫の折り紙を作って楽しく遊びましょう!
チョウチョ
春の季語にもなっているチョウチョ。ひらひらと飛ぶ姿は見ていて飽きませんね。チョウチョは南極大陸を除いた全国にいる昆虫です。世界各地で縁起物として愛されている生き物なんです。そんなチョウチョを折り紙で折ってみましょう。
ハチ
「ハチ」を折り紙で折ってみましょう。ハチといえば、童謡「ぶんぶんぶん」を思い出しますよね。この童謡はボヘミア地方(現在のチェコ中西部)の民謡がもとになっていて、そこに詩人の村野四郎が日本語歌詞をつけました。ミツバチへの親しみを感じながら折り紙にチャレンジしてみましょう。
セミ
ミンミンと鳴くセミを折り紙で作って夏を楽しんでみませんか?保育園や幼稚園で子どもたちと簡単に作れます!
カブトムシ
「カブトムシ」を折り紙で作ってみましょう。カブトムシといえば特徴的な角が気になりますね。クワガタのアゴとは違い、カブトムシの角はそれ単体で動かすことができません。首や体全体の力をうまく角に伝えて戦います。体重の20倍の重さでも引っ張ることができる力があり、その剛力と角で相手を投げ飛ばします。しっかり木の幹を掴んだ相手でも投げ飛ばせてしまうカブトムシはかっこいいですね!
クワガタ
夏といえば虫取りの季節です。子どもたちもクワガタやカブトムシには憧れますよね。今回は外に出かけずともお家でできる折り紙のクワガタの作り方を紹介します!
てんとう虫
「てんとう虫」を折り紙で折ってみましょう。日本で身近なてんとう虫は30種類前後おり、どれも個性豊かな模様をしています。てんとう虫と言われて思い浮かべる模様といえば、赤地に黒の斑点をもつものですが、なかには黒字に赤斑点や、オレンジに黒い斑点などカラフルです。年長さんが取り組む時は、昆虫図鑑などを見ながらいろんなてんとう虫を再現してみても楽しいですね。
トンボ
夏の終わりから秋にかけて、あちこちを飛び始める赤とんぼ。細くてかわいいとんぼを、折鶴とほとんど同じ折り方で折ることができます。飾りつけるもよし、折り紙のとんぼを人差し指に乗せてみてもかわいいですね。
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