【戸外遊び】頭を使う鬼ごっこ「モノ鬼」で体もポカポカ
寒い時期の外遊びにぴったりなのが、鬼ごっこです。かくれんぼや、だるまさんがころんだ、色鬼、氷鬼、バナナ鬼などいろいろな種類がありますよね。その中でも「モノ鬼」は、走って逃げるだけではなく、頭を使って探すのでゲームのように楽しめます。ぜひ取り入れてみては。
遊び方
1 鬼になった人は、まわりを見てみつけにくい「モノ」を言います。そこにタッチすればセーフ。鬼につかまってしまったら鬼交代です。
2 公園なら、どんぐりや松ぼっくりなどの木の実を言ってもいいですし、ちょっと難しい「モノ」なら、トイレやロープ、三角コーンなど、数の少ない「モノ」を言うのもおもしろいです。
一番盛り上がるのは、先生など人の名前。お友だちの名前でもいいでしょう。鬼になった人はよく周りを見て、「モノ鬼」を楽しみましょう。
◆ワンポイントアドバイス
園の中ではなく、公園など公共の場所では、車に気をつけてなるべくそばにある「モノ」を言えるといいですね。
園の中ではなく、公園など公共の場所では、車に気をつけてなるべくそばにある「モノ」を言えるといいですね。
文・イラスト/バーネット
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