保育園の入園準備で必要なもの・便利なものとは?適した時期・費用も

保育園の入園準備で必要なもの・便利なものとは?適した時期・費用も

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子どもの保育園入園が決まると、両親は仕事復帰などの準備と並行して、子どもが保育園で使用するアイテムなどの用意もしなければなりません。保育園の入園申し込みから入園までの限られた期間で準備する必要があるため、通園に必要なものや、あると便利なものをリスト化した上で漏れのないよう揃えましょう。

当記事では、保育園に入園する際に必要となるものを年齢別に紹介します。保育園の入園準備に適した時期や、入園する際にあると便利なグッズ、手作りする必要があるものも紹介するため、保育園への入園を控える子どもがいる人は、ぜひ参考にしてください。

保育園の入園準備はいつから始める?

新年度(次の4月)での保育園入園を希望する場合、多くの自治体では、保育園に入園するための申し込み・書類受付が前年の11月頃に始まります。入園の可否や入園できる保育園の名称は、年が明けた1月ごろから徐々に通知されることが一般的です。入園が確定してから入園準備を始めると、慌ただしくなってしまう恐れがあるため注意しましょう。

保育園の入園準備は、保育園入園の申し込みを行う11月頃から始めると、ゆとりを持って進めることができます。春入園以外のタイミングで入園する場合でも、保育園の利用申し込みを行った時期から徐々に準備を進めることが理想的です。

なお、保育園の入園準備には、少なくとも1万~2万円程度の費用がかかると言われています。地域や保育園によっては使用するものの指定があるなど、準備費用がさらにかかる場合があるため、事前にある程度余裕を持って予算を確保しておくようにしましょう。

【年齢別】保育園へ入園する前に必要なもの

保育園生活で使用するものの中には、保護者が用意しなければならないアイテムも多数存在します。保育園にもよりますが、次のようなアイテムは最低限必要となるため、購入する場所の検討や作製する準備など、段取りを行っておきましょう。

■保育園入園時に最低限必要となるもの
着替え用の洋服(季節ごとに下着・インナーや靴下類を含めて4セット以上)
昼寝で使用する寝具類・布団セット(昼寝布団・シーツ・布団カバー・布団バッグなど)
コップ入れ・着替え入れ・体操服入れといった巾着袋
レインコート・傘などの雨具
ハンカチ・ループ付きタオル
ビニール袋(使用済みオムツや汚れた服を入れる袋)
コップ(マグ)やスプーン・フォークなどの食器類

上記のアイテムは保育園によって、制服・制帽など指定の用品があったり説明会でサイズ指定があったりします。また、フード付きやキャラクターものは不可となる場合もあすため、入園する保育園が決まってから本格的な準備を始めるとよいでしょう。

ただし、保育園が決まった後にゼロからスタートすると慌ただしくなってしまいます。「衣服を購入する場合はこの店舗で」「ハンドタオルの価格はこの程度で」「手作りならこの布地・生地で」といったように早めに見当をつけておきましょう。

1日の大半を過ごす保育園では、上記のアイテムの他にも必要となる用品が多数あります。以下では、0歳~3歳で保育園に入園する際に必要な通園グッズや、選ぶ際の注意点を年齢別に紹介します。

1. 0歳〜1歳児

0歳児や1歳児での入園の場合、ベビー向けの消耗品類や食事に関する生活用品の準備が多い傾向があります。特に赤ちゃんの必須アイテムであるオムツやおしり拭き、粉ミルクはストックを切らさないように、少し多めに準備しておきましょう。

■0歳~1歳児の保育園入園で必要なもの
オムツ・おしり拭き
哺乳瓶粉ミルク(母乳育児で保育園が受け入れ可能な場合は母乳パック)
離乳食用の食器・離乳食スプーンセット
食事用エプロン・スタイ

哺乳瓶や粉ミルクは、子どもが家庭で使い慣れたもの・お気に入りものを選ぶことがポイントです。離乳食用の食器や食事用のエプロといったベビー用品は、保育園から指示がある場合もあるため、入園する保育園が決まってから準備しましょう。

2. 2歳児

2歳児になると、トイレや歯磨きといった基本的な生活習慣を保育園でも学んでいくこととなります。そのため、歯ブラシは年齢に合ったサイズ・柔らかさのものを選びましょう

■2歳児の保育園入園で必要なもの
オムツ・おしり拭き(トイレトレーニング前)
トイレトレーニング用品(トレーニングパンツ・トレーニングオムツなど)
昼寝用のおねしょシーツ
歯ブラシ・コップ

トイレトレーニングの進め方は、保育園の方針や個人の進度によって異なります。トレーニング用パンツは使わず、最初から普通のパンツで進める場合もあるため、入園決定後に確認するようにしましょう。

3. 3歳児

3歳児では、2歳児に引き続いて身辺の自立を図るため、歯磨きセット(トイレトレーニングが終わっていない場合はトイレトレーニング用品)などの準備が必要です。また、保育園での活動量が増え、外遊びも活発に行うようになるため、3歳児で入園する場合には「1日中たくさん動くこと」を念頭に置き、成長に合わせた準備を行いましょう

■3歳児の保育園入園で必要なもの
上靴
水筒
リュックサック(通園バッグや散歩・園外保育用のカバン)
歯ブラシ・コップ

上靴は、3歳くらいの子どもが園内で活動する際に必須となるアイテムです。保育園からの指定がなければ、子ども用品店などで購入しましょう。水筒は容量の目安と飲み口のタイプを園の保育士に事前確認しておくことで、安心して準備することができます。

【保護者向け】保育園へ入園する前に準備しておくと便利なもの

保育園の入園準備では、子どもが保育園で使用するものに注意がいきがちです。しかし、保育園を利用する生活にスムーズに移行するためには、入園準備や園用品の管理、毎日の送迎を行う保護者の体制も整えることも重要となります。

保護者におすすめの便利アイテムをチェックし、保育園入園前に準備しておきましょう。

1. リュック・ショルダーバッグ

保育園の送迎時には、子どもが保育園で使うものが入った荷物と、自分が職場などで使用するものが入った仕事用荷物の両方を持ち運ぶ必要があります。持ち物が多くなるため、ママバッグなど大きめのバッグを用意するとよいでしょう。


また、保育園の送迎時には子どもを抱っこしていたり、子どもと手を繋いで歩いていたりと、手がふさがっている場合がほとんどです。保育園への送り迎えには、両手がフリーになるリュックサックやショルダーバッグを利用するとよいでしょう。リュックサックやショルダーバッグは、自転車で送迎する際にも便利に使えるため、通園用・仕事用バッグにおすすめです。

2. お名前シール・スタンプ

保育園で使用するアイテムには、すべて名前を記入する必要があります。名前入れを少しでも楽にするためにも、お名前シール・スタンプを利用しましょう。


お名前シール・スタンプを利用するメリットは、「手間を節約できる」という点だけではありません。油性ペンで記名したものは、洗っているうちにインクが薄れてしまうことがある一方、お名前シールやお名前スタンプは長持ちしやすいという利点があります。記名するアイテムの特徴に合わせて、お名前シール・スタンプを名前付けに活用しましょう。

保育園の入園準備で手作りする必要があるもの

保育園で使用するものの中には、サイズや素材などの指定があり、手作りする必要があるものもあります。手作りしなければならないアイテムは園によって異なるため、事前に各保育園に確認しましょう。

ここからは「手作り」と指定されやすいアイテムを2つ紹介します。

1. 巾着袋

保育園では、歯ブラシやコップ、着替えなどを入れるための巾着袋が必要となります。

巾着袋は、保育園によってサイズや素材・色・柄・持ち手のタイプなど、細かなルールが設けられているケースがあります。巾着袋を用意する際は、園の保育士に必ず確認しておきましょう。

2. ループ付きタオル

ループ付きタオルは、市販のものでも使用可能な保育園もありますが、タオルのサイズや色・柄、ループの位置や長さといった指定がある場合は、手作りする必要があります。

ループ付きタオルは毎日洗濯するものであるため、最低でも3枚は用意しておきましょう。

まとめ

保育園で使用する通園用品は多数あるため、保育園入園の申し込み・書類受付のタイミングである11月頃から少しずつ進めていくことがおすすめです。

入園時に用意すべきもの・手作りが必要なもの・園指定のものは保育園によっても異なりますが、お子さんの年齢によっても異なるため、年齢に応じた準備を行いましょう。

保育園に入園すると、入園前に用意したものの他に準備すべき園グッズも出てくる可能性があります。用意すべきものを想定するためにも、保育関連の情報サイト「ほいくらし」を活用し、保育園で必要なものをスムーズに準備しましょう。

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