色の日とは?色に関する豆知識や子どもと楽しむ色遊びも

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日本には国民の祝日だけでなく、「色の日」などさまざまな記念日が定められています。色は、色合いによって「温かさを感じる」「安らぎを感じる」といった効果があり、日常生活に密接に関係している存在です。しかし、色の日には目立つ行事・イベントが行われないため、色の日ができた背景を知らない人も多くいるのではないでしょうか。

この記事では、色の日の意味・由来、色の豆知識を解説します。また、色の日を楽しむアイデアも紹介するため、子どもと一緒に色の日を楽しく過ごす際の参考にしてください。

色の日とは?色の日の意味・由来を解説!

色の日は1月6日に定められており、色に関わる職業に就いている人のための記念日です。語呂合わせで、1(い)6(ろ)と読めることから、1月6日が色の日となりました。

色に関わる職業には、カラーコーディネーターが挙げられます。他には、インテリア関係やファッション、美容、Web関連や出版・印刷関連なども色と関わる仕事です。色の日は、特定の業種・職種ではなく、色を扱って仕事をするすべての人に注目をする日と定められています。

以下では、多くの職業に関係する色の日の由来や、色の日と似ている「いい色の日」「いい色塗装の日」について解説します。

1. 色の日の由来

色の日は、色の力で街の景観や居心地の良さを支えている職業に注目するために、制定されました。

日々の生活を取り巻くさまざまな場所には、トレンドを押さえた美しい配色や色の効果が活用されています。しかし、色をコーディネートした職業や、色の活用法にまで思い至ることはそう多くありません。そのため、色に関わる仕事に興味・関心を持つきっかけとなるよう、色の日が生まれました。

色の日には、身の回りにあふれるさまざまな色の特徴や効果に加えて、色をコーディネートした専門家たちの仕事ぶりに目を向けてみると楽しく過ごせるでしょう。

2. いい色の日・いい色塗装の日との違い

「いい色の日」「いい色塗装の日」は、語呂合わせで11(いい)16(いろ)と読めることから、どちらも11月16日に定められています。

いい色の日、いい色装飾の日の特徴・色の日との違いは、下記のとおりです。

記念日名特徴色の日との違い
いい色の日・11月16日
・塗装の美しさや機能性をアピールすることを目的とする日
・日にちが違う(色の日は1月6日)
・目的が違う(いい色の日、いい色塗装の日はいずれも「塗装」に焦点をあてることが目的だが、色の日は「色に関わる職業」に焦点をあてることが目的)
いい色塗装の日・11月16日
・ペインティング(塗装)のイメージアップや正しい理解を広めることを目的とする日

どの日も色にフォーカスした日ではあるものの、色の日は「色に関わる職業」に、いい色の日・いい色塗装の日は「塗装のアピール・イメージアップ」に焦点をあてています

子どもに伝えたい!色の豆知識

色には、花言葉のように色言葉があったり、人間の行動や気持ちに影響を与えたり、さまざまな側面があります。色の日には、トレンドカラーやパーソナルカラーなどのよく聞く言葉以外にも、色言葉や色の効果に関する知識を深めてみましょう。

ここからは、色の日にちなんで子どもに伝えたい色の豆知識を紹介します。

1. 色には色言葉やパーソナリティーがある

色には花と同様に色言葉があり、色ごとにパーソナリティーも設定されています。色言葉とは、その色のイメージを複数の単語で表したものです。パーソナリティーとは、その色からイメージされる性格や個性のことを指します。また、色には誕生花と同様にバースデーカラーも設定されており、誕生日ごとに色、色言葉、パーソナリティーを楽しむことができます。

例えば、色の日である1月6日のバースデーカラーは、灰色がかったあずき色のような渋い赤紫を指す「葡萄鼠」です。葡萄鼠の色言葉は「倫理・スピード・冒険心」、パーソナリティーは「ドラマチックな生活の実践者」とされています。

2. 赤のアイテムは情熱・やる気をかきたてる効果がある

色には、人間の行動や気持ちに影響を与える効果があります。

例えば、赤色は血液の色、炎の色であることから、「本能を刺激する」「熱気を感じさせる」などの心理的効果があります。

力強さを連想させる赤色は、リーダーシップが求められる経営者や積極的なタイプの人に好まれる色です。また、消費者に購買行動を起こさせたい場合にも赤が使われます。

3. 非常口の緑は火災などの緊急時でも見えやすくする効果がある

非常口の場所を知らせる「非常口マーク」に緑色が使用される理由は、緑色が赤色の補色であるためです。補色とは、正反対に位置する色という意味です。補色同士は色の差が強いため、お互いの色を際立たせる効果があります。

火災時でも非常口を見つけやすくするために、非常口マークには炎の補色である緑色が使用されています。また、緑色や青色は人に落ち着きをもたらす色であるため、落ち着いて行動すべき緊急時に合う色ともいえます。

【保育士・保護者向け】子どもと一緒に色の日を楽しむアイデア

色の日について子どもに聞かれた際には、「どのような色があるのか、色について関心を持つ日だよ」というように、日常生活と色が深く関わっていることに触れながら教えることが大切です。

また、色の日には下記の2点に触れつつ、子どもと一緒に色を楽しむことをおすすめします。

・身の回りに多くある色の名前や効果を伝える
・好きな色
・色から感じる印象を子どもと伝え合う

ここからは、子どもと一緒に色の日を楽しむアイデアを3つ紹介します。

1. 植物を使って色水を作る

色水とは、植物の花や葉っぱの色素を使って水に色をつける遊びです。植物を使った色水の作り方、必要なものは以下のとおりです。

【必要なもの】

  • 色の出る植物(アサガオやマリーゴールドなど)
  • ビニール袋

【手順】

(1)

色水の材料となる草花を集めに行く(近くに草花がない場合は、色水を作れる野菜を購入しておく)

(2)

植物をビニール袋に入れて、水を入れる

(3)

色が出るまで袋をもむ

色水を作る際には、植物の種類や量による色の違いを観察したり、混ぜる色水の組み合わせで違う色ができたりすることを楽しみましょう。子どもが色水を誤って飲まないよう注意してください。

2. クレヨン・絵の具を使ってお絵描きをする

クレヨン・絵の具は、重ね塗りをすることで色の変化を楽しめます。クレヨン・絵の具の代わりに、植物で作った色水を使ってお絵描きをすることもおすすめです。

さまざまな色がある虹や、色の日の前後にある正月や節分などの行事に関する絵を描くと、子どもと一緒に色の日を楽しむことができるでしょう。また、模造紙などの大きな用紙に動物やキャラクターのイラストを準備して、クラスのみんなでぬり絵を楽しむこともおすすめです。

3. 室内で色探しゲームを楽しむ

身の回りには、さまざま色があふれています。色探しゲームを行うことで、色と色の名前を覚える機会になるでしょう。

色探しゲームのやり方は、以下のとおりです。

【やり方】

(1)

先生・保護者が色を宣告する

(2)

宣告した色のものを子どもに探してもらい、一番に見つけた子どもにポイントをあげる

(3)

(1)と(2)を複数回繰り返して、最もポイントが高かった子どもを優勝にする

色探しゲームのポイントは、「最初に色の名前を教えること」「室内で見つけやすいものを対象にすること」です。また、数人でグループを作りゲームをすると、集団行動の大切さを育めるでしょう。

成長に合わせて、色だけでなく模様も一緒に出題するとゲームの幅が広がります。

まとめ

色の日とは、色に関わる職業に就いている人に注目する記念日です。色にはさまざまな効果があり、多様な職業で活用されています。色の日には、色にまつわる遊びを取り入れ、色に関わる職業について子どもと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

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