保育園の盆踊りで盛り上がる曲22選!選び方や由来の教え方も紹介

夏の風物詩「盆踊り」は保育園の体操や夏祭りでもよく取り入れられますよね。どんな曲を選んだらいいか悩んでいる保育士さんも多いのではないでしょうか?
今回は保育園で盛り上がる盆踊り曲や選び方のポイントを動画付きでご紹介します。子どもたちの気持ちをギュッとつかめる曲で楽しいイベントにしましょう。
保育園で盛り上がる盆踊り曲の選び方

保育園に通う年齢の子どもたちは盆踊りを経験したことがない子がほとんど。曲選びは馴染みのある曲やキャラクター、マネしたくなる面白い振り付けなどを意識してあげましょう。次の5つのポイントで選ぶとスムーズです。
①導入はキャラクター音頭
最初はアンパンマンやドラえもんなど、子どもたちが大好きなキャラクター曲からスタートすると子どもの気持ちをつかめます。最近はすみっコぐらしやシナぷしゅなど新しいキャラクターの音頭もたくさん出ています。
②子どもたちが知っている曲や絵本の曲
保育園の定番体操「エビカニクス」の音頭バージョンや、大人気の絵本「もったいないばあさん」の音頭もおすすめです。これ知ってる!今もったいないばあさんって言ってた!と興味を持ってもらえれば振り付け練習もスムーズです。
③ポーズや振り付けが面白い曲
思わずマネしたくなる面白いポーズが入った曲もおすすめです。クワガタポーズが楽しい「くわがた音頭」、おばけになりきって踊る「おばけの花火音頭」、可愛い音に合わせてジャンプする「月夜のポンチャラリン」など、いろいろ探してみましょう。
④親子で踊れる地域の定番曲
地元の定番曲で家族みんなで踊るのも素敵な思い出になります。保護者の方に踊りやすい曲を聞いてみましょう。東京音頭やソーラン節、花笠音頭、炭坑節などの有名曲も盛り上がります。
⑤年齢にあった振り付けの曲
発達の差が大きい0歳から6歳までの子どもたちが同じ振り付けで踊るのは難しいものです。それぞれの年齢の子が楽しめる曲に分けて用意してあげましょう。
低年齢の子どもたちは簡単な振り付けやおひざの上でも踊れる音頭。年中さん年長さんには元気いっぱいに踊れる振り付けがおすすめです。保育士さんが振り付けをアレンジしてもOKです。
保育園で盛り上がる盆踊り曲22選!

子どもたちが思わず踊っちゃう曲、歌っちゃう曲などたくさんの盆踊り曲をセレクトしました。ダンス動画も合わせてご紹介するので振り付けアレンジの参考にしてください。
低年齢からOK
ひよこ音頭
うでをパタパタさせながら「ピヨピヨピー」と歌うかわいい振り付けです。お膝の上でも踊れます。
おどっちゃ音頭
小さな子も踊れるシンプルな動きの曲です。盆踊りの雰囲気をしっかり楽しめます。
月夜のポンチャラリン
ぽんちゃらりん♪の響きが楽しい音頭で、タヌキさんになったつもりでかんたんな動きを繰り返します。
きょうりゅう音頭
いろいろな恐竜のポーズが組み込まれた音頭です。恐竜好きな子どもたちは大喜びです。
キャラクター曲
アンパンマン音頭
みんな大好きアンパンマンの音頭。低年齢の子から年長さん、小学生まで踊れます。
踊れ・どれ・ドラ ドラえもん音頭
おててをグーにしたり、ドラえもんをイメージしながら楽しく踊れます。
すみっコぐらし音頭
あげもの〜のこりもの〜とんかつ!面白い歌詞とキャラクターの動きで盛り上がります。
ピカチュウ音頭
ピカチュウポーズの他にもかっこいい動きが盛りだくさんのかっこいい音頭です。
ぷしゅぶしゅ音頭〜おまつりver.〜
シナぷしゅがモチーフの元気な動きの音頭。ぷしゅぷしゅの大好きな音で見ている乳幼児さんも楽しめます。
絵本
だるまちゃん音頭
人気絵本「だるまちゃん」と仲間たちがたくさん登場する踊り。小さい子も踊れます。
もったいないばあさん
もったいないことしてないかい〜♪みんなが大好きなフレーズで歌って踊れる盆踊り曲です。
元気な動き
やさい音頭
畑をたがやすポーズにやさいのポーズ。食育にもなっちゃう音頭です。
おっとっと音頭
おそばを持って片足でおっとっと。子どもが大好きな面白い動きが盛りだくさんの曲です。
くわがた音頭
力強いクワガタになって踊る面白い曲。ガッシガシ!の歌詞とポーズは子どもたちに流行りそう。
うみのおまつり音頭
イカタコ、イルカなど色々な海のなかまのポーズが登場する振り付けが覚えやすい曲。
エビカニクス音頭
体操の定番エビカニクスの盆踊りバージョン。知ってる歌詞と動きが盆踊りになった面白さがあります。
おばけの花火音頭
子どもたちが大好きなおばけの音頭。手遊びや発語を促す曲としても知られています。
パプリカ盆踊り
有名曲パプリカの盆踊りバージョン。夏らしい爽やかな曲で子どもから大人まで楽しめます。
みぎかたあがり音頭
うでをピンと伸ばして手の先をパタパタ。シンプルな動きながら全身を気持ちよく使える踊りです。
マツケンサンバⅡ音頭
マツケンサンバの簡単振り付けバージョン。心をつかむ楽曲で会場全体が盛り上がること間違いなし。
定番音頭
東京音頭
東京の盆踊りには欠かせない子どもに伝えたい定番曲。親子でいっしょに踊れます。
炭坑節
月が〜でたでた〜♪で知られる全国で使われる定番曲。地域の盆踊りでも活躍できます。
制作で気持ちを盆踊りに向ける

イベントが近づいてきたら、盆踊りに関係する小物や飾りを製作して子どもたちの気持ちを盛り上げていきましょう。
会場を飾る提灯や輪つなぎ、うちわなど盆踊りの雰囲気を自分たちでつくることで期待感や踊りへの意欲も高まるはずです。
ヨーヨーすくいや輪投げなどの出店やお土産をつくるのも楽しいので、子どもたちと色々企画してみましょう。
うちわや風鈴、ブレスレットの作り方はこちらの記事をご覧ください。
▶【行事】保育園での夏祭り! 盛り上がる出し物や製作アイディア3選
盆踊りの由来と伝え方
盆踊りは日本の伝統行事。子どもたちに「盆踊りとは何か」を教えてあげることも大切です。
盆踊りは約500年前に始まった、お盆の時期に帰ってきたご先祖様を踊りでおもてなしする行事、「念仏踊り」が由来です。
はじめは念仏を唱えながら踊っていたものが、唱える人と踊る人が別になり、やがて各地の民俗芸能が混じり合って今の「盆踊り」になりました。
お盆はみんなが帰省する時期でもあるため、久しぶりに集まった地域の人々と話して踊って仲を深める大切なイベントとして日本全国で今も親しまれています。
子どもたちには、「7月8月のお盆にはご先祖様が帰ってくるから、みんなで踊っておもてなしするんだよ」と教えてあげましょう。お盆や盆踊りがテーマの絵本を読んであげるのもおすすめです。
まとめ
保育園の盆踊り曲は子どもたちに馴染みのあるキャラクターや絵本、真似したくなるポーズなどを考慮して選んであげると盛り上がります。
面白い動きや歌詞の音頭、簡単振り付けバージョンなど色々な動画が出ているので参考にするといいでしょう。うちわや提灯の製作で子どもたちの気持ちを盆踊りに向けていくのもおすすめです。
盆踊りは日本の伝統行事です。この機会に由来を教えてあげたり、家族と一緒に踊る機会をつくってあげるのも素敵かもしれません。
<参考>
「こども盆踊り『こども盆踊り ベスト』のアルバムページ|2000260738」(レコチョク)
「日本人でも意外に知らない?盆踊りの由来や基本、楽しみ方」(にほんご日和)


