手間をかけずに環境設定♪表現あそびにもひと役かってくれる、カラービニールのゆらゆらのれん

手間をかけずに環境設定♪表現あそびにもひと役かってくれる、カラービニールのゆらゆらのれん

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季節ごとの保育室の環境設定、大切!と思いながらもなかなか悩ましいですよね。

今回ご紹介する、カラービニールのゆらゆらのれんは手間をかけずに保育に活用できる優れもの。作り方はカラービニールに切れ目を入れて、部屋の入り口や窓際など、風が通るところに吊りさげるだけ。

春なら桜の花をイメージして、5月は新緑、梅雨なら雨、夏なら海や水の中など、イメージの色で作ってみてください。

ゆらゆら揺れる様子は乳児クラスの子ども達の目には見えない風を感じさせて、興味深く映ることでしょう。幼児さんクラスの子ども達には色々なイメージを膨らませてくれます。

例えば画像のように青いカラービニールだと、海やプールなどイメージした描画活動や体を使う表現あそびの導入にもひと役かってくれます。

またのれんの長さを変えてみたり、裾部分の角を切り取ってもイメージはずいぶん変わります。保育者のイメージを伝えずに設定して、子どもたちのイメージを聞くのも素敵な表現活動になります。作り物は合理的に作って、その分子どもたちと向き合う時間をたっぷりと作りたいもの。カラービニール袋1枚で環境に一工夫できる「ゆらゆらのれん」一度試してみてください。

文・イラスト/保育士 いわいざこ まゆ

鹿児島県出身。鹿児島女子短期大学児童教育学科卒業後、 地元の保育園に保育士として勤務。
その後、保育園の非常勤務をしながらイラストレーターとして活動をはじめ、現在は保育の専門誌、
書籍中心にイラスト、4コマまんが、造形アイデアなどで活動中。
著書に『まゆ先生の保育な毎日』(世界文化社)など。