June 2021

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【7月・七夕】ゆらゆら七夕飾り! おりひめとひこぼし
7月7日といえば七夕まつりですね。笹の木に願いことを短冊に書いて結んだり、七夕飾りを笹の葉に飾りつけたりと、子どもたちはすっかりお星さまに心を奪われる季節です。おりひめとひこぼしをお部屋に飾ってみませんか? (材料) 柄のついた紙コップ2個星のシール平巻きテープ各色画用紙 ①紙コップに写真の線に沿って切り込みを入れます...
コロナ禍のストレスに苦しむ子どもたち~気持ちを楽にする23の方法
2021年2月から3月にかけて、国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)のグループが、「新型コロナウイルスの流行が子どもたちに及ぼす影響」についてアンケート調査を行いました。 結果によると、回答した子どもの50%以上が新型コロナの影響で「先生や大人への話しかけやすさが減った」と答えるなど、悩みなどを相談しにくい状況が...
【音楽教育③】保育現場で子どもに触れさせるべき歌とは、「子どもが歌うことを前提につくられた歌」|高崎健康福祉大学教授 岡本拡子
いまはテレビなど従来のメディアだけでなく、YouTubeなどの影響もあって子どもたちが歌う歌はどんどん変化しているようです。なかには、「大人でも歌うのは難しそう」と思うようなテンポの速い歌や、「きっと歌詞の意味はわかっていないだろうな」と思う歌も含まれます。 子どもたちが歌を歌うことにはどんな意味や教育的効果があり、保...
【音楽教育②】子どもたちの表現すべてを受け入れる。感性と表現力を伸ばすために大切なこと|高崎健康福祉大学教授 岡本拡子
「日本人は表現力に乏しい」といった指摘は、いまもむかしも頻繁にメディアに登場します。子どもの人格形成の基礎に関わる保育者としては、子どもたちの表現力をしっかり伸ばしてあげたいところ。 そこでアドバイスをお願いしたのは、音楽による幼児教育研究を専門とする高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授の岡本拡子先生です。岡...
【音楽教育①】歌がうまく歌えなくてもいい。音楽教育の最重要テーマは「幸福感」にあり|高崎健康福祉大学教授 岡本拡子
子どもたちがみんな一緒に歌を歌ったり合奏をしたりといった活動は、むかしから保育現場で欠かせないものです。保育現場における音楽教育にはどんな意義があるのでしょうか。 音楽による幼児教育研究を専門とする、高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授の岡本拡子先生にお話を聞きました。 構成/岩川悟(合同会社スリップストリー...
【読み聞かせ③】絵本選びのプロ「絵本スタイリスト®」が厳選! 子どもの年代別おすすめ絵本|絵本スタイリスト® 景山聖子
日々、子どもたちはどんどん成長していきます。ほんの1歳ちがうだけでその発達レベルはまったくちがうものです。そうなると、「絵本の読み聞かせ」に使うべき絵本も子どもの年齢によってちがってきます。 それぞれの年齢によって、どんな絵本を選ぶべきなのでしょうか? 保育士資格も持つ「絵本スタイリスト®」の景山聖子さんに、年齢のちが...