企業主導型保育施設

きぎょうしゅどうがたほいくしせつ

企業主導型保育施設とは、2016年に内閣府が開始した企業向けの助成制度である企業主導型保育事業を受けて設置された保育施設です。企業が従業員の働き方に応じた保育サービスを提供するために地域の企業が共同で設置したり利用したりできます。企業枠以外にも地域枠を設けているので、待機児童問題にも貢献するかたちです。

■関連用語

保育士さん向けにもう少し詳しく!

企業主導型保育施設は、平日の昼間以外に、夜間や土日、短時間勤務の従業員への対応が可能なので、一般的な保育園で働く保育士とは勤務時間が異なる場合があります。

企業主導型保育施設で働く保育士のメリットとして、保育士も企業の従業員として働くため「勤務先の保育園に子どもを預けられる場合がある」点が挙げられます。また、預かる子どもの人数も限られるので、仕事の負担も比較的軽い傾向にあり、運営企業によっては待遇もしっかりしているでしょう。

用語監修者

小島宏毅
学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 園長

岐阜県出身。学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 理事長・園長。児童文学作家。
保育制度や子育てに関する著作や絵本を発表している。
著書に「ママうれしいわ、が子どもを育てる~孫子の兵法を知れば子育てがわかる変わる」(幻冬舎)、絵本に「たこやきくんとおこのみくん」「100歳になったチンチン電車~モ510のはなし」(ともに幻冬舎)などがある。

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