空気感染

くうきかんせん

空気感染とは、咳やくしゃみによって排出された病原体が、水分が蒸発した後も感染力を保ったまま空気中を漂い、それを呼吸により吸い込むことで感染する感染経路のことです。 空気感染する感染症には、麻しん(はしか)・水痘(水ぼうそう)・結核が挙げられます。空気感染する病原体の場合、感染者から離れていても同じ空間にいることで感染する危険があります。

■関連用語

保育士さん向けにもう少し詳しく!

空気感染は密閉された空間内で起こりやすくなります。保育園内での集団感染を防ぐためにも、部屋を密閉しないように窓を開けてこまめな換気を行うことが大切です。

空調設備がつながっている部屋の場合は空調を通じて空気感染が起きることもあるので、症状のある子どもを隔離する場合は気を付けましょう。

用語監修者

加藤大也
たいや内科クリニック 院長

1997年、藤田保健衛生大学(現・藤田医科大学)卒業後、同大学院医学研究科内分泌・代謝内科学修了。
2003年4月から同大学医学部内分泌・代謝内科助手を務める。
2010年5月、JA愛知厚生連豊田厚生病院 内分泌代謝科病棟部長などを経て2022年5月、たいや内科クリニックを開院。
藤田医科大学医学部客員講師、医学博士、日本内科学会認定、総合内科専門医、日本糖尿病学会認定、糖尿病専門医、糖尿病、生活習慣病を中心に、日々診療に取り組む。患者さん目線で分かり易い説明がモットー

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