ノーマライゼーション

のーまらいぜーしょん

ノーマライゼーションは社会福祉を考える上で重要な理念の1つで、障害を持った人も健常者と同じように生活ができるよう支援するべき、という考え方を指します。ノーマライゼーションは障害者福祉の基本理念として国際的に定着しつつある考え方であり、日本でも厚生労働省が推進しています。

保育士さん向けにもう少し詳しく!

保育の現場におけるノーマライゼーションは、障害を持つ子どもと障害を持たない子どもが平等に生活できる社会を目指す考え方です。しかし、保育士や保育所の不足、障害児教育が広まっていないなどの理由から、保育の現場への導入はあまり進んでいません。

一方で、障害児専門の保育所は全国に少しずつ増え始めています。将来的に、障害児専門の保育所が障害を持たない子どもの受け入れを始めれば、ノーマライゼーションの実現に近づけるでしょう。

用語監修者

小島宏毅
学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 園長

岐阜県出身。学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 理事長・園長。児童文学作家。
保育制度や子育てに関する著作や絵本を発表している。
著書に「ママうれしいわ、が子どもを育てる~孫子の兵法を知れば子育てがわかる変わる」(幻冬舎)、絵本に「たこやきくんとおこのみくん」「100歳になったチンチン電車~モ510のはなし」(ともに幻冬舎)などがある。

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