児童虐待

じどうぎゃくたい

児童虐待とは、児童(18歳未満)に対して行われる虐待を指します。児童虐待防止法第2条では、保護者がその監護する児童について行う「身体的虐待」「心理的虐待」「性的虐待」「ネグレクト」の4つを「児童虐待」と定義しています。

■関連用語

■出典

保育士さん向けにもう少し詳しく!

児童虐待の発見件数は年々増加しており、社会問題の1つになっています。保育士は、子どもとの関わりの中で虐待のサインに気付く機会を持っています。虐待が疑われる場合には施設内で相談したり、児童相談所へ連絡したりするなどの早めの行動が重要になります。また虐待を受けたと思われる子どもを発見した場合は、福祉事務所や児童相談所に通告する義務が児童福祉法第25条で定められています。

児童虐待は家庭での問題だけではありません。近年では、保育園でも不適切な保育が行われていたというニュースが相次いでいます。他の保育士の対応で気になることがある場合は、必ず誰かに相談することが大切です。

用語監修者

町田奈穂
大阪カウンセリングセンターBellflower代表

同志社大学大学院 心理学研究科修了。
在学時より滋賀医科大学附属病院にて睡眠障害や発達障害に苦しむ人々への支援や研究活動を行う。
修了後はスクールカウンセラーやクリニックの臨床心理士を経験。
2020年、父の病気を機に父が経営する機械工具の卸売商社へ入社。そこで多くの企業のメンタルヘルス問題に直面し、大阪カウンセリングセンターBellflowerを設立。現在は、父の後を継ぎ機械工具の卸売商社の代表を務めるほか、公認心理師・臨床心理士として、 精神・発達障害の人が活躍できるインクルーシブな職場づくりをサポートする
人事コンサルタントとしての活動や支援者支援をテーマとした研究や臨床活動を行っている。

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