注意欠如・多動症(ADHD)

ちゅういけつじょ・たどうしょう(えーでぃーえいちでぃー)

注意欠如・多動症はADHDとも呼ばれ、発達障害の1つとされます。「不注意」「多動」「衝動的」という3タイプに分類され、それぞれ特性や現れ方が異なります。

■関連用語

保育士さん向けにもう少し詳しく!

ADHDの中でも不注意優勢型は、1つのことに集中するのが難しい、集中力が続かないといった症状が特徴です。ほかにも、静かにするべき状況でも静かにすることが難しい多動性優勢型、感情などを抑えられない衝動性優勢型といったタイプがあります。

保育士として子どもの様子をよく理解し、集中しやすい環境を整えたり、発達に応じた働きかけを行ったりすることが大切です。子どもが感情を抑えられない場合でも無理に諭さず、安全面に配慮しながら興奮が冷めるまで見守るなど、子どもの気持ちを受け止める姿勢が求められます。

用語監修者

小島宏毅
学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 園長

岐阜県出身。学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 理事長・園長。児童文学作家。
保育制度や子育てに関する著作や絵本を発表している。
著書に「ママうれしいわ、が子どもを育てる~孫子の兵法を知れば子育てがわかる変わる」(幻冬舎)、絵本に「たこやきくんとおこのみくん」「100歳になったチンチン電車~モ510のはなし」(ともに幻冬舎)などがある。

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