縦割り保育

たてわりほいく

縦割り保育とは、異なる年齢の子どもを同じクラスに集めて保育活動をすることを言います。異年齢保育や混合保育とも呼ばれ、海外でも採用されている保育方法です。年齢の違う子どもと交流することで、社会性や思いやり、協調性などを育むねらいがあります。

■関連用語

保育士さん向けにもう少し詳しく!

縦割り保育は、全年齢を混合させる場合もあれば、2歳以下の低年齢と3歳以上の高年齢クラスに分ける場合もあり、園によって仕組みはさまざまです。縦割り保育の活動を通して、子どもが社会性や生きる力を身につけることが期待されています。

一方で、縦割り保育では年上の子どもが年下の子どものおもちゃを取るなど、力の差や遊び方の違いによるトラブルが起こるおそれもあります。子どもが縦割り保育の中でのびのびと過ごせるよう、保育士は一人ひとりに合わせた細やかなフォローをすることが大切です。

用語監修者

小島宏毅
学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 園長

岐阜県出身。学校法人小島学園認定こども園ひよし幼稚園 理事長・園長。児童文学作家。
保育制度や子育てに関する著作や絵本を発表している。
著書に「ママうれしいわ、が子どもを育てる~孫子の兵法を知れば子育てがわかる変わる」(幻冬舎)、絵本に「たこやきくんとおこのみくん」「100歳になったチンチン電車~モ510のはなし」(ともに幻冬舎)などがある。

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