低体重児

ていたいじゅうじ

低体重児とは、身体機能が未熟な状態で生まれた赤ちゃんのことで、低出生体重児とも呼ばれます。 赤ちゃんは生まれたときの体重によって細かく分類され、生まれたときの体重が2,500g未満の赤ちゃんは低出生体重児、1,500g未満の赤ちゃんは極低出生体重児、1,000g未満の赤ちゃんは超低出生体重児となります。

■関連用語

■出典

保育士さん向けにもう少し詳しく!

低体重児として生まれる原因は主に2つあり、赤ちゃんが何らかの問題を抱えている、または母親の胎盤や臍帯が十分に働かず栄養が足りていないまま生まれたことが考えられます。

日本では赤ちゃんの出生数は減少している一方で、1980年代から低出生体重児の数が増加傾向にあります。
低体重児は出生後に医療ケアが必要な場合もあり、保護者は育児に対して不安や困難を抱えやすくなっています。
保育士は、子どもを注意深く観察しケアすることはもちろん、保護者の心にも寄り添い、サポートすることが大切です。

用語監修者

溝口徹
みぞぐちクリニック院長

神奈川県生まれ、1990年 福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、2003年に日本初となる栄養療法専門クリニック新宿溝口クリニック(現:みぞぐちクリニック)を開設。
栄養療法は精神疾患の治療方法として海外から広まった経緯もあり、精神疾患の症例を多く経験している。
現在は、発達障害、不妊治療、難病など治療が困難な疾患も広く治療している。

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