【オンラインイベント】2月12日開催「カワサキ保育フェア」お笑い芸人・小島よしお、ねんドル岡田ひとみら豪華ゲスト出演!

【オンラインイベント】2月12日開催「カワサキ保育フェア」お笑い芸人・小島よしお、ねんドル岡田ひとみら豪華ゲスト出演!

2023年2月12日(日)に、オンラインイベント「カワサキ保育フェア」が開催されます。「カワサキ保育フェア」は、現役の保育士と保育学生が一緒に企画したもので、お笑い芸人の小島よしおさんや、ねんドル岡田ひとみさんといった豪華ゲストが出演する、とても楽しいイベントです! 本記事では、主催者である一般社団法人 川崎市保育会の斉藤和琴氏に、イベントの概要や見どころについてお話をうかがいました。

現役保育士と保育学生によるオンラインイベント「カワサキ保育フェア」に参加しよう!見どころを主催者に聞いてみました

「カワサキ保育フェア」とは、どのようなイベントなのでしょうか

「現役の保育士と保育学生が一緒に企画したイベントで、これから保育士になりたい人や、小さな子どもがいる保護者に向けて開催しています。2018年から毎年行っていて、今年で5回目の開催になるんですよ。

もともとは、就職相談会と一緒に保育に関連したイベントを開催していたのですが、コロナ禍で開催が難しくなったこともあり、2020年からトークイベントをメインとしたYouTubeでのライブ配信にシフトしました。多い時で、3,000人近くの方にご参加いただいています」(「」斉藤 和琴氏、以下同)

今年度の「カワサキ保育フェア」について、概要を教えてください

「2023年度は、2月12日の10時半から17時まで、YouTubeライブにて開催する予定です。イベントの内容は、ねんドル岡田ひとみさんの粘土教室や、あそびうた作家であり歌手でもある福田翔さんのあそび歌とトークショー、お笑い芸人の小島よしおさんのお笑いトークショーなどを予定しています。また、イベントの最後に予定されている「保育アワード」という企画も、見どころの1つです」

「保育アワード」とは、どのような企画なのでしょう

「一般の方から保育や子育てに関するエピソードを募集して、特に印象に残ったエピソードを表彰する企画です。大賞に選ばれた方には、その方が希望する予算3万円までの商品をプレゼントする、大変太っ腹な企画なんですよ」

過去の保育アワードのなかで、印象に残っているエピソードはありますか?

「毎年、さまざまな方が応募してくださるのですが、どれも印象深いものばかりで、選ぶのに本当に苦労しています。なかでもつい笑ってしまうのが、子どものトイレネタですね。まるで爆弾のような爆発力のあるエピソードが多くて、とても面白いです。 加えて、保護者の方から届けられる熱い思いの数々も、強く印象に残っています。「保育園・保育士ありがとう部門」には、保育園や保育士に対する感謝の気持ちを書いてくださる保護者の方が多く、みなさんの熱い思いが伝わってくるんです。読んでいて、思わず涙ぐんでしまうこともありますね。毎年140件近い応募があるので、今年もたくさんのご応募をお待ちしています。ぜひとも大賞を受賞して、マッサージ機やスマートウォッチなど、ご自身が希望される豪華賞品をゲットしてください」

今回の見どころについてもお聞かせください

「目玉企画は、小島よしおさんのお笑いトークショーです。ご存じのとおり小島さんは、芸人として活動されているだけでなく、『キッズのココロわしづかみ術』という本を出版されたり、小学生向けの動画配信をされたりと、子どもに関する多くのコンテンツを作られている方。この企画は、そうした背景を持つ小島さんが、現役の保育士と子どもについての熱いトークを繰り広げる内容となっています」

小島よしおさんの熱いトークが、今から楽しみです!

「小島さんには、「異次元の少子化対策を教えてください」「保育業界に人材を流入させるには、どうしたらいいと思いますか?」といった、子育ての枠にとらわれない質問をぶつけてみたいですね。私たちは、「さまざまな業界の方に、いろいろなことを聞いてみる」をテーマに活動しているので、異業種の小島さんとお話することで、誰も考えなかったようなすごいアイディアが飛び出すのではないかと期待しています。 また、こうしたイベントを通して、小島さんの活動を多くの方に知ってもらいたいですし、保育士という職業にも注目してもらえたらいいなとも思っています」

「カワサキ保育フェア」には、どのような方に参加してほしいですか?

「今回の企画は、かなり「親子向け」を意識しているので、ぜひ親子で参加してほしいですね。もちろん、保育士の方や保育士になろうか迷っている方、保育士として働くことに迷いを感じている方にも、積極的に参加してもらいたいです。

当イベントでは、イベントの運営に熱心に取り組む、元気な保育士の姿を見ることができます。正直、ここまで自由に保育園外での活動に取り組む保育士の姿は、普段あまり見かけないのではないでしょうか。そんなふうに、主体性を持って好きなことに取り組む保育士を見ることで、「保育士ってそんなことをしてもいいんだ」「保育士ってこんなこともできるんだ」と感じていただけたら、とても嬉しいですね」

「カワサキ保育フェア」視聴申込

\「カワサキ保育フェア」視聴申込はこちら/

※外部サイトへ移動します

取材・文/タケウチ ノゾミ 編集/イージーゴー

この記事をSNSでシェア