【新しい保育】自然豊かな上田市で保育園留学&お試し移住体験!

【新しい保育】自然豊かな上田市で保育園留学&お試し移住体験!

<情報PICKUP>「保育園留学」という言葉をご存知ですか? 保育園に通う子どもとその家族が、自然豊かな田舎にプチ移住(約14日間)し、子どもは自然の中で保育を、家族は宿泊施設で生活しながら在宅ワークを、といったプロジェクト。今回はインターナショナル系の園が長野県上田市で実施します。大人2人子供1人で32万円から。完全なバカンスではなく仕事もするわけですから、現実的な金額かも?(保育ライター ヨシコ)

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、ISNプレスクール上田・上田原キャンパス、アクロスホーム株式会社(本社:長野県上田市、代表:田中克明)、上田市役所と連携し、長野県上田市にて地域と子育てご家族をつなぎ、未来を作る留学プログラム「保育園留学®️」をスタートしました。緑あふれる歴史深い城下町に、2週間子どもが保育園に通いながら、家族で連携宿泊施設に滞在できる暮らし体験となります。2023年4月〜の枠を順次募集開始。「保育園留学®️」としては初のインターナショナルスクールの受け入れ先となり、全国10拠点目となります。
▼上田市の保育園留学®️HP
https://hoikuen-ryugaku.com/ueda

  • 地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学®️」

昨今、子ども・家族にとってより良い環境を求めて、地域への関心が高まっています。​共同通信が全ての市区町村に行った移住支援策に関するアンケートでは、新型コロナウイルス禍以降、20~30代で移住が増えたかどうかを問うと33%が「増加した」と答え、移住の理由は「よい子育て環境」が40%で最も多くなりました(*1)。一方で、地域に関心があっても「旅行だけだと分からない」「子連れだと体験に行きづらい」「完全移住には少しハードルがある」等、子育て家族にとって、良い地域の探し方・体験方法は課題となっています。

そういった状況のなか、「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、地域と子育て家族をつなぎ、1-3週間家族で地域に滞在できる暮らし体験「保育園留学®️」を展開しています(*2)。子どもには心身ともにのびのび育つ環境を。家族には働きながら、子育てをしながらも多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらします。2021年より北海道厚沢部町から開始。都市部の子育て家族を中心に注目を集め、全国2500組待ち(2023年3月現在)となっています。

*1共同通信が1960市区町村に行った移住支援策に関するアンケート(2022年10~12月に実施)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8acdb9daaf2d6d10b7d55df84bb52f9cf2bf1d54

*2「保育園留学®️」は、株式会社キッチハイクの商標です。特許取得済。(特許第7164260号 「滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム」)

  • 自然あふれる上田の街から、世界という選択肢を。保育園留学®️初のインターナショナルスクールに通園

今回オープンする長野県上田市は北陸新幹線を利用すれば東京から約90分。長野県中東部に位置し、雄大な山々と清らかな水の流れる川に育まれた自然豊かで、歴史深い城下町です。関東はもちろん、北陸や関西、東海エリアからもアクセスがよく、周辺地域への旅の起点としても便利な街です。

ポイント1:毎日が英語のシャワー!国際バカロレア認証を取得した国際基準の英語教育

子ども達が通う「ISNプレスクール上田・上田原キャンパス」は保育園留学®️初となる国際バカロレア(IB)認証を取得したインターナショナルスクールです。「世界という選択肢をこどもたちに」を掲げ、国際基準の「多文化・多言語教育」「探求の学び」を実践。ネイティブの先生を含む英語でのプログラムはもちろん、上田市の豊かな自然環境の中で、様々な価値観や多様性に触れ合い、感性を育みます。

ポイント2:生活用品が揃ったモデルハウスに滞在。コワーキングスペースも利用可能

宿泊先は保育園から車で約5分のアクロスホーム株式会社が運営するモデルハウスを兼ねた一軒家です。生活からリモートワークまで、必要なものが全て揃っているので、お試し移住のような暮らし方を体験できます。上田駅も車で約10分とアクセスが良く、週末のお出かけやお買い物にも便利です。リモートワーク環境として、コワーキングスペース「+519worklodge(旧・上田市技術研修センター)」も宿泊先から車で約7分と近接しています。

ポイント3:子どもの年齢に合わせて、食や自然、街を楽しみ尽くす家族の週末

道の駅や直売所で地元食材を楽しんだり、上田城を中心に街歩きをしたり、アクティブに里山トレッキングやカヤック体験、キャンプなど、子どもの年齢に合わせた週末の楽しみ方ができます。車で1時間ほどの菅平高原エリアでは、夏はトレッキング、冬はウィンタースポーツなどを満喫できます。

<上田市の保育園留学®️概要>

◎募集期間:
【申込期間】2023年2月22日 より開始
【留学期間】2023年4月16日〜 (順次予約可能枠を追加予定)

◎対象年齢:
1〜2歳児 ISN上田原キャンパス
3〜5歳児 ISNプレスクール上田園舎が隣り合って2つに分かれており、対象年齢の園舎に通園。

◎料金:お申込人数・留学期間により異なります。詳細はHP/予約サイトをご確認ください。

▼長野県上田市の保育園留学®️へのお申込みはこちら
https://hoikuen-ryugaku.com/ueda
 

  • 地域の不動産と連携し、モデルハウス・ショールームを活用

上田市の保育園留学®️は、上田市を中心に展開するハウスメーカー・工務店のアクロスホーム株式会社との連携で実現しました。モデルハウスを稼働活用し、定期的な人流を生み出すことで、中長期的に上田市の地域活性、移住促進を狙います。

保育園留学®️がスタートした北海道厚沢部町では常時6家族が町に滞在、参加者の95%がリピート希望と、過疎の町に新たな人流を生み出しています。上田市においても、地域のみなさまとともに「保育園留学®️」を発展させ、家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出し、まちの未来をつくる事業へと育ててまいります。

  • 関係者のコメント

ISNプレスクール上田 園長 宮尾尊久

上田市は新幹線で1時間半と東京にも近く、豊かな自然に囲まれたゆったりとした街です。私たちの園では、子ども達の自然体験を大切にし、四季を五感で感じられるような活動を行っています。近くの農場で動物に触れたり、野菜作りをしたり、子ども達にワクワクな毎日を提供しています。その中で、子ども達が個性豊かにやりたい事をやる探究心を育む保育を、国際バカロレアプログラムを取り入れ行っています。スタッフ一同、笑顔で皆さまをお待ちしております!

アクロスホーム株式会社 代表取締役 田中克明

弊社は長野県上田市を中心に展開する「人をつなぎ、暮らしと地域を豊かにする」取り組みをおこなう住宅会社です。今回、他の市町村とは異なり、初の試みである民間主導で保育園留学®️事業を展開しました。ISN上田と上田市役所と提携しながら、民間ならではのスピード感と自由度の高さが強みです。保育園留学®️を通して、あたらしい生活の模索、お試し移住の暮らし方の実践を通して二拠点生活での勘所をつかむ手助けをしたい、また、おもしろいことを提案し、町全体が盛り上がっていくことを期待しています。

都会からのアクセスのよさに加えて、晴天率に恵まれている上田市はほどよく田舎です。上田に来て、試して、感じてください。開放感たっぷりなリゾートライクな空間でお待ちしております。

長野県上田市 市長 土屋陽一

上田市は、人口15万人を擁する長野県東部の中核都市で、北は菅平高原、南は美ヶ原高原と2,000m級の山々に囲まれ、市の中央部には日本最長の千曲川が流れるほか、日照時間の長さが全国でもトップレベルを誇るなど、自然環境に恵まれた地域です。歴史的文化遺産も数多く、戦国時代に名を馳せた真田氏発祥の地として知られるのみならず、令和2年には、信州最古の温泉といわれる別所温泉と一連の文化財群を繋げたストーリーが日本遺産の認定を受けています。

様々な地域資源を有する上田市ですが、2000年以降人口の減少局面を迎えており、人口減少・少子高齢社会が進展する中、地域の魅力を発信し関係人口の創出・拡大を図ることは大変重要であると捉えております。

そうした中、この保育園留学®️の取組は、地域活性化、交流・関係人口の増加に資するものと期待しており、ぜひこの機会に上田市にお越しいただき、「上田ファン」になっていただけるよう、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

  • お問合わせ情報

「保育園留学®️」にご関心のある地域自治体・企業の皆様は、お気軽にお問合せください。
モデルハウス・ショールームをお持ちの地域不動産事業者さまからのお問合せもぜひお待ちしています。

▼問い合わせ先
https://kitchhike.jp/hoikuen

  • 株式会社キッチハイク 会社概要

株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションにした、地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー。関係人口経済圏を創出・拡大する自治体ソリューションを全国に提供する。「保育園留学®️」、「つながるDX」、「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」、「ふるさと食体験」を運営。「保育園留学®️」は家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出できるということから内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例に選ばれ、現在2023年3月まで2500組近くのキャンセル待ちとなっている。

株式会社キッチハイク:https://kitchhike.jp/

東京本社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F

代表取締役CEO:山本雅也

設立:2012年12月(サービス開始 2013年5月)

①地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学®️」:https://hoikuen-ryugaku.com/

②関係人口特化型SaaS「つながるDX」:https://dx.kitchhike.com/

③日本各地の食文化を贈るカタログギフト「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」」:https://n-localfoodgift.com/

④地域と生活者をつなぐ食体験「ふるさと食体験」:https://kitchhike.com/

採用情報・カルチャーデック公開中:https://recruit.kitchhike.jp/

PR TIMES

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