子ども送迎用バスの安全装置 72.5%が設置完了も施設別に進捗の差

保育の最新情報や役立つ知識をゆる~く配信中!
X(旧Twitter)をフォローはこちら!
19日、国は子ども送迎用バスの安全装置について、全体の72.5%で設置完了しているとする調査結果を公表しました。
\子ども送迎用バスの安全装置/
2023年4月1日から送迎用バスへの安全装置の装備が義務化されました。1年間の経過措置が設けられていますが、経過措置期間以降に導入していない場合、業務停止命令などの罰則対象になります。 運転手が社内確認後に警報を止める「降車時確認式」や、センサー等で置き去りを検知して警報が鳴る「自動検知式」があります。
今月末までに全体の85.7%で装備が完了する見通しで、今年度末までにすべて完了するよう自治体を通して呼びかけを行う予定です。
施設別に設置が完了している割合をみてみると、幼稚園や保育園では90%以上なのに対し、指定児童発達支援事業所で55.2%、放課後等デイサービスでは56.8%となっています。

出典:こども家庭庁(参照 2023-12-22)
安全装置は警報で置き去りを知らせるため、音に過敏な特性を持つ子どもに適した装置選びが必要なことが背景にあるようです。
文/ほいくらし編集部
【出典】
送迎用バスに対する安全装置の装備状況の調査結果について(こども家庭庁)
バス送迎に当たっての安全管理の徹底に関する緊急対策 「こどものバス送迎・安全徹底プラン」について(こども家庭庁)
子ども送迎バスの安全装置 今月末までに85.7%設置完了見込み(NHK NEWS WEB)
送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドラインについて(国土交通省)





