子どもだけを幸せにしようとしても意味がない。親が幸せでなければ、子どもは幸せになれない──。そう語るのは、福岡随一の歓楽街・中洲のすぐそばで、50年以上にわたって夜間保育に携わってきた天久薫さんです。天久さんの言葉の裏には、制度の隙間にこぼれ落ちる親子を支えてきた、紆余曲折の日々がありました。 もとは法学部生で、「バイ...
みなさんは、スポーツ系の習い事と聞いて、何を思い浮かべますか? おそらく、水泳やサッカー、ダンスなどをイメージした人が多いのではないでしょうか。しかし、最近は子どもの習い事に「かけっこ教室」を選ぶ保護者が増えているといいます。 文部科学省の調査でも明らかになっているように、現代は子どもの体力低下が指摘されており、基礎的...
みなさんにとって、理想の園舎とはどのようなものですか? 子どもたちが安全に過ごせること、のびのびと遊べること、保育士が動きやすいこと——。「あったらいいな」を考えていくと、さまざまな条件が頭に浮かんできますよね。 今回、インタビューをお願いした野口直樹さんは、そうした園の思いを園舎という形に落とし込むために、とことん伴...
近年、あらゆる分野でデジタル化が進んでいます。保育業界も例外ではなく、実に80%以上の保育施設が保育ICTを導入しているという報告があります。また、少しずつではあるものの、子どもの安全管理や書類作成に、AIを活用する事例も見られるようになりました。 一方で、保育士のなかには「ICTやAIの導入で、自分たちの仕事はどう変...
保育士のみなさんは、いまどんなキャリアパスを描いていますか? 勤務している園で管理職や園長を目指したい、保育士の経験を生かしてほかの職種にも挑戦してみたい。100人に聞いたら、100通りの生き方・働き方が出てくるのではないでしょうか。 今回お話をうかがった須藤真希さんは、日本で長年保育士として働いた後に、一念発起して単...
みなさんのなかには、「子どもが好き」「子どもの成長を支えたい」との思いから、保育士になった方も多いと思います。しかし、いざ現場に出ると「子どもってかわいい」とばかりも言っていられません。子どもたちのわがままや理不尽に悩まされる場面も、少なからずあるのではないでしょうか。 今回お話をうかがった松下隼司さんも、そうしたな...
自分たちが考えたおもちゃで、子どもたちに喜んでもらいたい——。そんな思いのもと、保育士を目指す学生たちがおもちゃのアイディアを競い合う、「手作りおもちゃコンテスト」が今年も開催されました。今回は、「手作りおもちゃコンテスト」のWeb表彰式の様子をレポートするとともに、受賞作品の一部を審査員の寸評コメント付きで紹介します...
令和5年版「厚生労働白書」によると、2022年の共働き世帯数は1,262世帯で、20年前の約1.3倍に増えています。共働きの場合、どうしても朝の時間にバタバタしがちですが、そのなかで栄養バランスのいい朝食を用意し、子どもに食べさせるのは大変ですよね。「保育園で朝食を食べさせてもらえたら」と考えたことがある保護者の方も、...
「ヒーロー幼児園」を設立した代表・福嶋一郎さんに、設立の経緯や同園を通じて実現したいこと、具体的なカリキュラムの内容などについて、話をうかがってみました。
小児科専門医の加藤俊徳先生によると、子どもはそもそも話を「聞けていない」ので、何度言い聞かせても意味がないのだとか。だとしたら、どうすればいいのでしょうか。加藤先生は「保護者や保育者のちょっとした働きかけで、“聞けない脳”を“聞ける脳”に変えられる」と言います。脳の話と聞くとなんだか難しそうですが、ちょっとした働きかけ...











