発達支援「多動・不注意なぜ起こる?」|保育療育の専門家 藤原里美

「じっとしていられない」
「奇声を発する」
「行動が乱暴にみえる」
「活動の切り替えが苦手で、集団活動に馴染めない」
保育現場では、多様な発達の子やクラスの気になる子や向き合うとがあります。
でも「なぜこのような行動を取るのか?」その理由がわからないと、ちょっと困った行動に見えてしまうかもしれません。
保育者として正しい知識と理解を持って、よりよい支援を行っていくために
保育療育のプロフェッショナルである藤原里美さんに
「発達支援 子どもの行動の謎を解く」というテーマでお話いただきました。
第1回目は「支援を行う前に知っておくべき基本的な考え方」です。
☆☆☆POINT☆☆☆
1.氷山モデル
困った行動や言葉ではなく「見えないところ」を見る
2.医療モデルと社会モデル
「子どもは1ミリも変えずに、社会や環境を変える」
この2つについて、子どもと関わる全ての保育者に向けてわかりやすく解説しています。
2回目からは具体的な支援方法について解説しています。
この動画は、 保育士チャンネル【シゴトLive】に掲載中!他にも、クラスの気になる子への具体的な対応方法や支援のアイデアなど、藤原里美さんが解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
一般社団法人チャイルドフッド・ラボ代表理事。臨床発達心理士・早期発達支援コーディネーターSV・保育士。
公立保育園勤務時に自閉症児の担当になったことをきっかけに,発達障害の支援について学び始める。その後、子ども専門病院等での勤務を経てチャイルドフッド・ラボを設立。研修やオンライン講座、You Tubeチャンネルなどを通じ、支援の必要な子どもとそのご家族、支援者のバックアップをしています。実践を大切にする保育・療育のプロフェッショナル。
Youtube: 藤原里美の発達支援ルーム
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