【室内遊び】虹の泡アート!「楽しくお口の筋力を鍛えられる遊び」<実演>

「やりたい保育に出会えるチャンネル」をコンセプトに運営する 保育士チャンネル【シゴトLive】。これからの保育のカタチやすぐに役立つ実践例などを動画で配信しています。
今回のテーマは「虹の泡アート」
対象:2歳~6歳
ふーっ!と息を吐いて出てくる泡はとてもダイナミック!楽しみながらお口や顔の筋力も鍛えられます。模造紙や画用紙の上で実践すれば、素敵なアート作品に♪
発達遊びの専門家 伊藤美佳さんに解説いただきました!
【材料】
- 模造紙
- 食紅
- 輪ゴム
- ペットボトル(口の部分を切り取る)
- 中性洗剤+お水(1:1の割合)
- タオル
- スプーン
【作り方】
1.口の部分を切り取ったペットボトルにタオルをかぶせ、輪ゴムでとめる
2.中性洗剤と水を容器に入れ、スプーンで混ぜる
3.1のタオルに好きな色の食紅を付ける
4.3のタオルに2の中性洗剤をつけたら、模造紙の上でペットボトルの口の部分から「ふーっ」と息を吐く。虹色の泡ができたら、泡に触ったり、模造紙に絵を描いたりして楽しみましょう!
豆知識💡
ストローよりも太いペットボトルの飲み口を使うと、顔の筋力や吹く力を鍛えられます。最近では、口呼吸や口がポカンと空いてしまう子どもの相談が増えてきましたが、こうした活動を通して「お口の力」を鍛えることがオススメです。
口の力を鍛えることは、言語発達の中の”アウトプットの筋力”を育てることにも繋がります。
まだ上手に吹けない子どもの場合は、大人がやってみせて、泡に触れさせるだけでも、知的好奇心を育みます。
ストローよりも太いペットボトルの飲み口を使うと、顔の筋力や吹く力を鍛えられます。最近では、口呼吸や口がポカンと空いてしまう子どもの相談が増えてきましたが、こうした活動を通して「お口の力」を鍛えることがオススメです。
口の力を鍛えることは、言語発達の中の”アウトプットの筋力”を育てることにも繋がります。
まだ上手に吹けない子どもの場合は、大人がやってみせて、泡に触れさせるだけでも、知的好奇心を育みます。
この動画は、 保育士チャンネル【シゴトLive】に掲載中。他にも、子どもの発達段階や興味に合わせて、日頃の保育にすぐに取り入れられる遊びを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
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