【保育・実験遊び】お花と酢で色水実験|幼児期から科学への興味・関心を養う【実演】

「やりたい保育に出会えるチャンネル」をコンセプトに運営する 保育士チャンネル【シゴトLive】。これからの保育のカタチやすぐに役立つ実践例などを動画で配信しています。
今回のテーマは「お花と酢で色水実験」
対象:2歳~6歳
身近な酢と自然物を使った実験遊びのご紹介。
科学への興味や色彩感覚、手指の力も養えるオススメの遊びです。
発達遊びの専門家 伊藤美佳さんに解説いただきました!
【材料】
- お花
- 水
- チャック付きビニール袋
- 器・スポイト
- 試験管
〈色水に入れるもの〉
- お酢
- 重曹
- セスキ炭酸ソーダ
- レモン
- ハンドソープ
など
【やり方】
1. 花びらを一枚一枚、花芯から外す。
2. チャック付きビニール袋に花びら・水を入れ、手で揉むようにして色水を作る。
3. 色水ができたらカップに移し、さらに試験管に同量ずつ分けておく。
4. 容器にお酢などの材料を用意する。(レモンは絞っておく。粉の材料は水で溶いておく。)
5. スポイトを使って4の材料を試験管に少しずつ垂らし、色の変化をみる。
豆知識💡
お花を揉んで色水を作る動作は、手や指の筋力を鍛えられます。
手先が器用になるとボタンかけや紐結びがスムースにできるようになります。また、酸性とアルカリ性の性質を、遊びの中で経験することがとても大切です。こうした幼児期の体験が、小学校の学習へと繋がっていきます。
お花を揉んで色水を作る動作は、手や指の筋力を鍛えられます。
手先が器用になるとボタンかけや紐結びがスムースにできるようになります。また、酸性とアルカリ性の性質を、遊びの中で経験することがとても大切です。こうした幼児期の体験が、小学校の学習へと繋がっていきます。
この動画は、 保育士チャンネル【シゴトLive】に掲載中。他にも、子どもの発達段階や興味に合わせて、日頃の保育にすぐに取り入れられる遊びを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
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