【保育室】海をイメージした手作りのお部屋!あえて狭い動線の理由とは?#保育環境#環境構成
「やりたい保育に出会えるチャンネル」をコンセプトに運営する 保育士チャンネル【シゴトLive】。これからの保育のカタチやすぐに役立つ実践例などを動画で配信しています。
今回は、宮の森こども園(北海道厚真町)の幼児組保育室をご紹介!
クラスの名前にちなんで「うみ」をテーマした保育室。船をイメージしたロフトや子どもたちのリクエストに応えて作った水族館風の空間など、子どもの想像力が広がる工夫が随所にみられます。自らの手で環境整備に取り組んだ保育士さんにご案内いただきました!
お部屋の中心には船をイメージしたロフト
クラスの名前「うみ」にちなんで、保育室も海をコンセプトに環境を整えました。お部屋の真ん中には船をイメージしたロフト。保育者がDIYで作ったもので、名前は子どもたちと一緒に考えて「くじらはうす」と名付けました。中には、ままごとスペースやLaQで遊べるコーナーなど、空間を区切り、子どもたちが遊び込めるよう工夫をしています。
水族館をイメージした空間
あえて狭い動線の理由とは?
こだわりは、子どもが動くときの“動線”です。ロフトやパーテーションなどを配置し、通路をあえて狭く作っています。大人からみたら少し窮屈に感じるかもしれませんが、動線を狭くすることで子どもが走り回りにくくなり、子どもの衝突などの危険を減らす効果もみられます。
続きは動画でご覧ください♪
この動画は、 保育士チャンネル【シゴトLive】に掲載中!他にも、「いろんな保育を知りたい」を叶えるコンテンツを配信しています。ぜひ参考にしてみてください!
◆宮の森こども園(北海道厚真町):
https://www.town.atsuma.lg.jp/miyanomori/
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