【12月パネルシアター】表現力を養う! 遊び歌「みかんぎゅぎゅぎゅ」
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#保育園 #みかん #パネルシアター
秋から冬にかけて…といわず、最近は季節ごとにいろんなみかんが出ていてそれぞれに美味しいですよね。給食でもよく出てくるのではないでしょうか。そんなみかんをシアターでも美味しく味わいましょう♪
ここでは、パネルシアター「みかんぎゅぎゅぎゅ」の演じ方、作り方のポイントをご紹介します。
◆12月パネルシアター「みかんぎゅぎゅぎゅ」
演じ方のポイント
いろいろなみかんに合わせて表情や歌うスピードなど変えて演じましょう。
みかんの皮から中身が出てくると、子どもたちは「わ〜!」と喜んでくれますが、そのあとの食べた表情のところでもうれしくなるくらい、とっても表情豊かに楽しんでくれます。(ホントかわいいです)
食べたあとの表情も保育者が思いっきり表現してみてください。
みかんの箱は重いので、パネルの下の方に立てかけています。
作り方のポイント
食べたくなるようなみかんにするのがポイント。
オレンジ色、黄色、ちょっぴり緑を混ぜきらずに塗るとそれっぽくなります。
みかんの中身はいつもどおりオレンジ色の絵の具を塗って乾かしたら、今度はあまり水を足さない白の絵具を用意して、上からかすれるようにさっさっと塗ると簡単に白いヒゲが表現できます。
大きいみかんは、見本の動画の大きさでも子どもたち驚いてくれますが、折りたたみ式にして倍の大きさで作ったら更に驚きは倍に!
Pペーパーに余裕があったら是非試してみてください。
最後の食べた表情の面はパネル台に貼れるようにあえて色の油性ペンだけで描いています。うっかり塗ってしまうと貼り付かなくなるのでご注意を。
常勤保育士を経て、現在は非常勤保育士をしながらイラストレーターとしても活動中。
保育の専門誌、書籍を中心にイラスト、4コマまんが、造形アイデアなど幅広い分野で人気を博す。
著書に『まゆ先生の保育な毎日』(世界文化社)、『縫わずにできる手づくり衣装BOOK』(メイト)、
『モンテッソーリおりがみ』(主婦の友社)。保育士向けの情報サイト「ほいくらし」で
あるある保育士や保育のアイデアを多数執筆。
保育の専門誌、書籍を中心にイラスト、4コマまんが、造形アイデアなど幅広い分野で人気を博す。
著書に『まゆ先生の保育な毎日』(世界文化社)、『縫わずにできる手づくり衣装BOOK』(メイト)、
『モンテッソーリおりがみ』(主婦の友社)。保育士向けの情報サイト「ほいくらし」で
あるある保育士や保育のアイデアを多数執筆。
6年間勤めた都内の公立保育園を退職後、保育シンガーソングライターとしてスタート。
保育関連施設でのあそび歌ライブ・保育者講習会・保育者養成校の非常勤講師など公演を
中心に活動する傍ら、Eテレの幼児番組「あそビーバー」の遊びの提案と監修など、
活躍の場を広げている。
主な作品として「モクモクくものレストラン」(成美堂出版)「春夏秋冬あそび歌」(シャケ缶Records)など。
荒巻シャケさんYouTube あそび歌動画も配信中
保育関連施設でのあそび歌ライブ・保育者講習会・保育者養成校の非常勤講師など公演を
中心に活動する傍ら、Eテレの幼児番組「あそビーバー」の遊びの提案と監修など、
活躍の場を広げている。
主な作品として「モクモクくものレストラン」(成美堂出版)「春夏秋冬あそび歌」(シャケ缶Records)など。
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