医療法人社団石鎚会 やすらぎ保育園

- 医療法人社団石鎚会 やすらぎ保育園
- 設立2018年4月
- 所在地京都府京田辺市同志社山手2丁目3番地65
- 医療法人運営で母体安定。
- ピアノが苦手でも問題なし。得意を生かし、自分らしく活躍可能。
- 外部講師や専門家と連携して、子どもの可能性を伸ばす保育ができる。
やすらぎ保育園は、母子周産期医療や小児医療に力を入れている京都田辺中央病院をはじめ医療・介護事業を展開する医療法人社団石鎚会が運営する企業主導型保育園です。当初は法人職員に向けた院内保育園でしたが、現在では企業主導型保育事業として広く他企業や地域のお子さまをお預かりしています。保育理念は「こどもの生きる力・人間力を高める」。英語・体操などの教育プログラムや食育などを取り入れ、常勤の看護師や管理栄養士、外部講師などさまざまな分野の専門家と保育士が連携して、子どもの可能性を伸ばす保育に取り組んでいます。園のある京田辺市同志社山手は閑静な住宅地。京都市内や大阪、奈良からのアクセスも良く、通勤しやすいエリアです。医療法人が母体のため経営は安定、さまざまな待遇や福利厚生も充実しています。休みも取りやすく、のびやかな環境で安心して仕事に取り組めます。
ピアノが苦手でも大丈夫。得意を生かして質の高い保育を

園での仕事は、0歳〜5歳までの乳幼児の保育のほか、連絡帳の記入、クラスだよりの作成、行事の企画・準備など。たとえば、読み聞かせ時の子どもの引きつけ方をアドバイスしたり、面白い絵本の情報を共有したり、さまざまなキャリアを持つ保育士たちが得意なことを生かしフォローし合って、より良い保育に取り組んでいます。

保育士たちがお互いを尊重し支え合う風土のもと、自分らしく活躍

製作遊びのテーマなどは、各クラスで保育士が話し合って決めています。若手からベテランまでさまざまな年代の保育士たちが互いを尊重し、支え合うのが当園の風土。さまざまな場面で自分のアイデアを生かせると思います。たとえば、5歳児クラスでは「時の記念日」に合わせて時計づくりに取り組み、時間を守ることの大切さをしっかり伝えました。

管理栄養士や調理師と連携した食育で、専門知識も身につく

当園の特色のひとつが食育に力を入れていること。2階テラスに設けた広い菜園で子どもたちと一緒に育てた野菜を給食の献立にしたり、調理師が魚をさばいて見せたり、管理栄養士が食べ物と栄養についてわかりやすく話したり。さまざまな専門家と連携して子どもたちの成長をサポートするなかで、保育士自身も食や栄養について学べます。

体操や英語など独自の教育プログラムも充実

子どもの発達に合わせた教育プログラムも、当園が選ばれるポイントのひとつ。2歳児からは英語教室、3歳児からは体操教室を開催しています。いずれも専門的な指導をするのは、元体操選手やカナダ人英語講師など外部から招いた専門家。保育士はアシスト役として子どもたちの行動を見守りながら、その都度、必要なサポートをおこないます。

医療法人ならではの研修を通し、保育士として社会人として成長

保育中の写真を見ながらリスクを検討する危険予知トレーニングなど、子どもの安全を守るための研修を繰り返します。また、外部研修への参加は出勤扱い、費用補助など、ステップアップにつながる学びを推奨。さらに法人全体の研修でも、ビジネスマナーや感染症対策、危機管理など幅広い知識・スキルを修得できます。転職者は経験や能力を考慮してクラス配属し、ベテラン保育士が手厚くフォローします。


- 医療法人社団石鎚会 やすらぎ保育園
- 設立2018年4月
- 所在地京都府京田辺市同志社山手2丁目3番地65