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高収入特集

高収入特集特集

保育士の給与事情は、働く地域や環境、さらに役職など、多くの要素に左右されます。これらの要素をふまえ、待遇の良い求人を選択することで、年収アップを目指すことが可能です。高収入を目指すのであれば、たくさんの情報を取捨選択し、判断することが必要です。最新情報を押さえておきましょう!

保育士が望む「理想の給与」はどのくらい?

「理想の給与」はどれくらい?

「理想の給与」はどれくらい?

保育士のみなさんが理想としている年収をアンケートで聞いたところ、男性の約半数、女性の10%以上が、「本当は550万円以上の年収が理想的」と考えていることが明らかになりました。回答者の年収平均が約253万円であったことを考えると、理想と現実には大きな隔たりがあると言わざるを得ません。一方で、現実からあまりかけ離れないよう、「250万もあれば……」と控えめな回答をした女性も少なくありませんでした。

あなたの年収は、理想と比べてどのくらい違いがあるでしょうか? もし、今の職場で経験を重ねても給与アップが望めないなら、ほかの職場に目を向けるのも、選択肢のひとつとして考えてもよいでしょう。

どこまで年収アップできる? 好待遇の職場を探す3つのポイント

どこまで年収アップできる? 好待遇の職場を探す3つのポイント

何となく求人情報を眺めているだけでは、将来性のある好待遇の職場を見つけることはできません。年収アップを狙って転職を考えるとき、絶対に注目したい3つのポイントをお教えします。

《Point1:保育士の待遇改善に積極的》

保育士の給与問題はたびたび話題になりますが、国や自治体も保育士不足の解消に力を入れるようになっており、少しずつながら給与の平均額は上昇傾向にあります。しかし、肝心なのは実際に給与を支給する法人の意識改革です。「質の高い保育のためには保育士への手厚い待遇が必要」という問題意識を持ち、待遇改善に取り組んでいる法人を探したいものです。「大企業だから大丈夫だろう」と過信するのではなく、しっかりとデータを見て自分で判断するようにしましょう。給与額や各種手当、ボーナス実績はもちろん、「自治体からの助成金を明確に職員の待遇に反映しているか?」という点も判断材料になりそうです。

《Point2:今までの経験を待遇に反映してくれる》

「収入アップを考えて転職したはずなのに、かえって手取り額が減ってしまった!」なんて事態は避けたいもの。あなたが保育士としてこれまで培ってきた経験をしっかりと評価し、待遇に反映してくれる職場を見つけましょう。具体的には、転職時の基本給がいくらになるか、そして職歴に応じた手当や加算がどの程度あるかをチェック。認可園での経験には加算がついても、認可外や幼稚園での経験はカウントされないことがあるので事前に確認しましょう。まれに、職歴がほとんど考慮されず、新卒と同じような給与額になってしまうケースもあるため注意が必要です。

《Point3:若手や子持ちの職員が活躍している》

若手のうちから主任や園長といった管理職に挑戦して、高収入をめざす道もあります。その場合は園の数(管理職のポスト数)が多い法人や、管理職の平均年齢が低めの法人を中心に情報を集めてみましょう。一方で、無理のない環境で長く働き、長期的な視野で着実に収入アップをめざす道もあります。その場合にチェックしたいのは、年間休日数残業時間はもちろん、「子どもがいる職員はどのくらい働いている?」「産休・育休後に給与額はどうなる?」「お休みは取りやすい雰囲気?」といった点。また、転職の理由や将来的にどんな働き方がしたいかを説明したとき、それに共感してくれる職場かどうかも大切です。

保育士が輝く新しい働き方とは? 人気の職場をピックアップ!

転職という言葉が頭に浮かんでも、一般的な保育園以外にどんな職場があるのか、具体的には分からないという方も多いはず。そこで、保育士資格を活用できる、人気の職場や働き方をご紹介します。

事業所内院内保育所

【どんな仕事?】

  • 特定の企業や病院で働く職員の子どもたち(特に0~2歳の低年齢児)を中心に保育します。大規模行事が少なめな分、少人数の子どもをじっくりと集中して保育していきます。

【注目ポイント】

  • 特土日祝日や年末年始など、まとまった休みが取りやすい傾向です。母体となる企業に直接雇用される場合は、他の職員と同じような福利厚生が利用できたり、高水準の給与が期待できることも。
学童(放課後児童クラブ)

【どんな仕事?】

  • 小学校内やその近隣の施設で、放課後の児童に遊びの場を提供します。保育士資格がある人が研修を修了すると、学童に配置が必要な「放課後児童支援員」の資格を取得できます。

【注目ポイント】

  • 共働き家庭がますます増加傾向にある中、学童は欠かせない存在に。「小1の壁」を解消するため、小学生の放課後を支える担い手が多く必要とされており、求人も多数に上ります。
ベビーシッター

【どんな仕事?】

  • 依頼者の自宅を訪れ、決まった時間内で子どものお世話をします。乳児や幼児だけでなく、小学生が対象となるケースも。最近では、病児保育を行う事業所も増えてきました。

【注目ポイント】

  • 日本でも徐々に広がりを見せるベビーシッターの文化。モンテッソーリなど特定の教育法を実践できたり、ピアノや語学を教えられたりと、専門性のあるシッターは高収入が期待できます。
幼児教室

【どんな仕事?】

  • 未就学児を対象に、その教室の方針やカリキュラムに沿って指導を行います。お受験対策だけでなく、運動や化学実験を教えたり、発達に課題がある子どもを支援したりする教室も。

【注目ポイント】

  • 保育士の有資格者が優遇されやすいのはもちろん、プラスαの知識や技能がある方にぴったり。1コマ1時間前後であることとが多く、レッスンごとの勤務が可能なケースも。

これから保育士として高収入をめざすなら、自分ならではの専門性を高めることを意識してみましょう。保育のプロであると同時に、「英語が教えられる」「病児保育の資格がある」といったプラスαの価値を提供できる人材が、より求められるようになっていくことは間違いありません。

また、転職活動の際に臆せず給与交渉することも重要です。「印象が悪くなりそう」「落とされるのが怖い」とお金の話を避けていると、想定していた条件を大幅に下回ってしまう可能性もあるからです。自ら給与交渉することが難しいと感じるなら、マイナビのキャリアアドバイザーに任せてみてはいかがでしょうか? 自分では聞きにくいお金の話しや、待遇面の交渉などもキャリアアドバイザーがすべて無料で行います。理想に近い転職を実現できるようにサポートしてもらいましょう。

まだ検討中という方にも、豊富な情報を提供しております。
キャリアアップに繋げるための情報収集の場としても、ぜひお気軽にご利用ください。

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