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院内保育で働くメリット

院内保育で働くメリット

常に人手不足が問題となっている医療の世界で、院内保育所は医療従事者の出産・育児による離職を防いだり早期復帰を助けたりするために活用され、重要な役割を果たしています。それでは、保育士にとって院内保育所はどのような職場なのでしょうか。

院内保育所の魅力や働くメリット

そもそも、院内保育所ってどんなところ?

そもそも、院内保育所ってどんなところ?

院内保育所とは、その医療施設で働く職員(多くは医療従事者)の子どもを中心に預かる園のことです。総務省の調査によると、対象となった142の医療施設において、112の院内保育所が設置されていました(2014年時点)。そのうち半数は、調査の直近10年以内に新たに設置されたもので、院内保育所が急速に整備されつつあることがわかります。院内保育所の定員数は、平均で40人程度。とくに500床未満の病院では平均30人ほどで、10人未満の子どもを預かる小規模園も少なくありません。

院内保育所の中には、学童保育や病児保育としての機能を併せ持つところもあります。また、0~2歳児だけでなく年長児まで預かる園の場合、日中は地域の幼稚園などに通わせ、夜間だけ院内保育所を二次保育として利用するという家庭も。その場合、日中の園から院内保育所までをつなぐ「途切れない保育」が課題となり、送迎支援を園が実施するケースもあります。医療施設で働く保護者のニーズをとらえ、柔軟に対応することが、院内保育所の大切な役割なのです。

院内保育所ならではの保育の特徴とは?

院内保育所ならではの保育の特徴とは?

院内保育所の大きな特徴の一つが、開園時間の長さです。一般的な保育園の預かり時間は17:00~18:00くらいまでで、延長保育がどの程度できるかは園によって大きく異なります。一方で院内保育所は、その特性上、夜間まで開園しているケースが多数。中には、24時間365日開園して医療従事者を支える園も少なくありません。そこで働く保育士もシフト制の勤務体系となり、月に数回程度は夜勤があることが多いのです。

常勤看護師の多くは、三交代制か二交代制のいずれかで働いています。三交代制では「日勤(朝~夕方)・準夜勤(夕方~深夜)・夜勤(深夜~朝)」、二交代制では「日勤(朝~夕方)・夜勤(夕方~翌日の朝)」というシフトを順に回しています。例えば、保護者が三交代制の夜勤に入る場合、「夜に登園してきた園児を寝かせて朝に降園」となり、準夜勤の場合は「午後に登園してきた園児をいったん寝かしつけ、深夜に降園」となります。保護者である医療従事者の働き方に合わせた保育が、院内保育所には求められているのです。

院内保育所に向いているのはどんな人?

院内保育所に向いているのはどんな人?

夜から朝までの間も子どもを預かることが多い院内保育所では、できるだけ子どもに不規則な生活を送らせないよう、第二の家庭となって支援していくことが大切です。日中の一般的な保育内容に加え、「夕飯を食べさせたら絵本などで徐々に子どもの心を落ち着かせ、スムーズに眠りを促す」といった業務も多くなります。一方で、一般的な園と比べて大規模なイベントは少ない傾向があります。より落ち着いた環境で、少人数の子どもたちに向けて家庭的な保育を実践したいという保育士さんにぴったりです。

なお、待遇面では夜勤手当が支給されるなど、平均的な保育士より給与が高くなる可能性は少なくありません。また、保護者が同施設内にいるため、子どもの体調不良時などに内線で連絡が取りやすいこともポイントです。一方で、夜遅くまでの勤務が続いたり、夜勤が多かったりすると、生活リズムが崩れがち。体力的に厳しいと感じる人もいるため、自分に合った働き方かどうかは検討が必要でしょう。

院内保育所で働きたいときはどうすれば?

院内保育所を設置する医療施設の方針や勤務体系が、その院内保育所で働く保育士にもダイレクトに関わってきます。一般的な園とは異なることも多いため、以下の点は必ず確認しておきましょう。

院内保育所と一般保育園との違い
  • 医療従事者の勤務体系(三交代制・二交代制など)
  • 開園時間と休園日
  • 保育士の夜勤の平均的な回数と手当
  • 園の経営母体や設置基準(認可・認可外など)
  • 行事の回数や規模
  • 学童保育や病児保育などの機能の有無

院内保育所の多くは小規模であり、求人情報が分かりやすく公開されていないこともしばしば。転職してから「想定していた働き方と違った!」ということのないように、マイナビのキャリアアドバイザーのサポートを受けることがおススメです。

院内保育所に子どもを預ける保護者の中には、「夜間まで保育所に預けて子どもの負担になっていないだろうか」と心配している人も少なくありません。また、体力的にも精神的にもハードな職種である医療職と育児との両立に、疲労困憊している人も多いでしょう。そうした保護者をさまざまなかたちでサポートする院内保育所は、いわば日本の医療を影から支える立役者。一般的な園とは一味違った、大きなやりがいや社会的意義を感じられる仕事だといえるでしょう。

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