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大規模保育所では、さまざまなタイプの子どもや保護者と接する機会が多いため、その対応力が求められます。同時に、どのような保育を行うべきなのかと試行錯誤と実践を繰り返すことが多く、自身の成長にもつながるでしょう。運動会やお遊戯会などの大きな行事の際には、職員同士の連帯感や、子どもや保護者とのつながりも生まれ、やりがいを感じられる場面も。職員数が多いことで、急な病欠や休暇なども取りやすいというメリットもあります。
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預かる子どもの人数が100人以上にもなる超大規模の保育園です。実際の規模感はさまざまですが、中には1,000人以上の子どもを保育する園もあります。たくさんの子どもを保育するため、指導案に沿った一律な保育を行うというイメージが強いかもしれませんが、子どもたちの個別性を大切にしている園も少なくありません。
大勢の子どもたちと触れ合う中で、さまざまな個性を感じることができるでしょう。保護者についても同様で、多様な家庭環境にある親子を保育の側面から支援することになります。また、大規模で迫力あるイベント運営では、大きなやりがいを感じられるはず。保育士としてスキルアップするのにぴったりの環境だといえます。
「超大規模の園では細やかな対応をしてもらえないのでは?」と不安に感じている保護者は少なくありません。人数が多いからこそ、安全管理を徹底したり、子どもたちとの触れ合いを大切にしたりすることが求められます。受け持ったクラス以外の子どもに対しても積極的に関わり、顔と名前を一致させるなどの努力が必要でしょう。
子どもの数が多いということは、必然的に職員数も多いということ。チームワークを大切にして、職員同士で連携しながら業務に当たります。さまざまな先輩保育士から学び、自身の知見を深める機会も多くなりそうです。また、保育士の人数に余裕があるため互いにシフトを融通することができ、比較的休みが取りやすい環境だといえるでしょう。