【2024年4月更新】給食あり(職員向け)の保育士求人・転職・募集なら【マイナビ保育士】(5ページ目)
給食あり(職員向け)の求人は1360件あります。(2024年4月23日更新)サイト上に掲載されている求人の他に、非公開求人もございます。 無料転職支援サービス にお申し込みいただくと、全求人からご希望条件に合う求人を提案させていただきます。
以下のような条件が人気です。
・給食あり(職員向け)×東京都
・給食あり(職員向け)×神奈川県
・給食あり(職員向け)×大阪府
・給食あり(職員向け)×認可保育園
・給食あり(職員向け)×企業内保育所
・給食あり(職員向け)×正社員(正職員)
他の条件でも人気の求人がございますので、お気軽にお問い合わせください。
無料転職支援サービス にお申し込みいただくと、ご希望条件をヒアリングした上で求人をご提案いたします。情報収集や募集状況の確認も、お気軽にご相談ください。
国が定めた施設基準により、保育所には給食等を作るための調理室を設置する必要があります。厚生労働省の調査によると、実際に給食を自園で調理している園は約9割。外部から搬入することも可能ではありますが、再加熱や冷蔵のために必要な設備を設置しなければなりません。
基本的に園内の施設で調理を行うことから、給食のメニューにはその園の考え方が反映されます。近年では食育の観点から「園内で栽培した野菜を利用」「玄米を用いた和食中心の献立」といったこだわりを大切にする園も少なくありません。また、さまざまなアレルギーを持つ子どもに対応するため、複数のアレルゲン除去食を調理する場合もあります。
一部の園では、保育士などの職員に園の給食を提供する制度を用意しています。幼児向けメニューのボリュームを増やすだけでなく、大人向けに味付けを調整してくれるケースもあるようです。乳児担当の場合は食事介助が必須なため、子どものお昼寝時に食事を摂ることが多いようです。幼児クラスの場合は、子どもたちと一緒にご飯を食べることで、食事のマナーなどを教える役割を担うこともあります。
多忙な保育士にとって、毎日のように自分のお弁当を作るのは大変なこと。一定の自己負担は必要ですが、園の給食を利用できることは魅力的でしょう。作り立てで温かく、栄養バランスが整った食事は、健康管理上も大きなメリットです。一方で、子どもと一緒に食べる場合は「お手本」となる必要があり、好き嫌いを言えないこともありそうです。