広島県の保育士求人・転職・募集なら【マイナビ保育士】
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2019年に厚生労働省が発表した「賃金構造基本統計調査」によると、全国の保育士平均年収は約363万円となっています。そして、広島県における保育士の平均年収は約382万円と、全国平均をやや上回っていることがわかります。
平均年収 | |
---|---|
全国 | 約363万円 |
広島県 | 約382万円 |
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」/ https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html
広島県では、保育の拡充に向けたさまざまな施策が行われています。保育の必要性が認識されている地域であるだけに、年収だけでなく待遇にも良い影響があるといえるでしょう。
しかし、上記の年収はあくまで平均値です。働く場所によっては、資格手当・役職手当など、各種手当が加算されることもあり、さらに多くの収入を得られる場合もあります。
さらに、固定制である正社員・契約社員か、時給制であるパート・アルバイトなど、雇用形態によっても給与は大きく変動します。
このように、働き方で得られる収入は大きく異なることを覚えておきましょう。
2019年に厚生労働省が調査した結果によると、全国における保育士の有効求人倍率は3.05倍であることがわかります。そして、同年における広島県の有効求人倍率は4.16倍と、全国に比べて高い倍率となっています。
保育士有効求人倍率(※1) | 4.16倍(2019年10月時点) |
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保育士求人数(※2) | 97件(2020年5月時点) |
(※1出典:全国保育士養成協議会:資料「2019年度 保育士養成研究所 第1回研修会 資料:保育の動向と保育士養成課程について」/ https://www.hoyokyo.or.jp/nursing_hyk/reference/(※2出典:マイナビ保育士/https://hoiku.mynavi.jp/
広島県が行う取り組みにより、魅力的な働き方・条件が実現されたものの、保育士の人材不足問題は依然として改善されていません。しかし裏を返せば、それだけ多くの求人を選べるともいえます。
一人あたりに対して多くの求人があるため、理想の働き方ができる職場を徹底的に探せるというメリットがあります。
※当記事は2020年5月現在の情報を基に作成しています