【2024年9月更新】神奈川県の保育士求人・転職・募集なら【マイナビ保育士】
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神奈川県内で働く保育士の2018年度の平均年収は約384万円、平均月収は約26万円です。なお、年収にはボーナスや通勤手当などの諸手当が含まれます。 男女別に見ると男性保育士の平均年収は約320万円、女性保育士の平均年収は約387万円です。女性保育士の平均年収が高い主な理由として、男性保育士は女性保育士よりも数が少なく平均勤続年数も短いことが挙げられます。
2018年度の統計では、神奈川県の保育士の平均年収は全国の平均年収を上回っています。
全国 | 神奈川県 |
---|---|
約358万円 | 約384万円 |
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」/ https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html
厚生労働省の調査データによると、2013~2017年の5年間における神奈川県の保育士の平均年収は全国第5位となっています。
神奈川県では、共働き世帯の急増に伴ってさまざまな保育施設が新設されています。また、次項で解説する保育士支援のための制度も充実しつつあります。
県内で最も多い保育施設は、認可園(自治体の基準を全て満たす認可保育園)及び認定保育園(自治体の基準の一部を満たす保育園)です。病院で働く医師や看護師のための院内保育所、企業で働く方のための企業内保育所、病気で登園できない子どもを保育する病児・病後児保育所なども少なくありません。
一部の幼稚園では、幼稚園教諭とともにクラス担任・担任補助となる保育士を募集しています。今後、幼稚園と保育園の長所を合わせた認定こども園や、障がい児施設・幼児教室などにおいても、保育士へのニーズはますます高まるでしょう。
ひとくちに保育士といっても、勤務する場所によって勤務時間や勤務内容はさまざまです。私立の保育施設では幼児教育に対するニーズを踏まえて独自性の高い保育を実施するところが多く、英語・スポーツ・情操教育などに力を入れる施設も増えています。
他の保育士にはない独自のスキルを身につけてステップアップしたい方は、保育士資格以外の強みを活かせる保育施設もおすすめだと言えるでしょう。
まず、求人状況の指標となる有効求人倍率について説明します。
ハローワークの統計をもとに毎月算出される有効求人倍率は、有効求人数を有効求職者数で割った数値です。 有効求人数は新規求人数と前月からの繰越求人数、有効求職者数は新規求職者数と前月からの繰越求職者数を合計して求めます。有効求人倍率が高いほど、仕事を探しやすいと言えるでしょう。
2019年4月時点における神奈川県内の保育士有効求人倍率は3.25となっています。全国平均の2.52より高めで、前年4月の県内有効求人倍率の2.78を上回る結果となりました。
以下は、2019年9月現在における神奈川県の施設形態別保育士求人数です。
保育施設 | 公開中の求人数 |
---|---|
認可保育園 | 1512 |
認証保育園・認定保育園 | 105 |
院内保育所 | 59 |
企業内保育所 | 52 |
病後児保育 | 6 |
その他認可外保育所 | 105 |
幼稚園 | 23 |
こども園 | 16 |
学童施設 | 62 |
障がい児施設 | 22 |
プリスクール・幼児教室 | 8 |
※非公開求人を含まないため、実際の求人数とは異なります
神奈川県の保育士求人数は非常に多く、希望に合う条件を探しやすいでしょう。チャンスを確実に掴むため、転職サイトの新着情報をこまめに確認しましょう。
ブランクOK・未経験OKの保育士求人では、出産育児・介護などで長期間現場を離れていた方も歓迎されます。フルタイム勤務が難しい方や扶養内で働きたいという方には、短時間勤務がOKで、かつ残業少なめの求人が適しているでしょう。
子どもたち一人ひとりとしっかり向き合いたい方には、小規模施設がおすすめです。子どもが未就学児なら、職員用託児所付きの保育施設を選ぶことで働きやすくなるでしょう。
24時間体制の保育施設(院内保育所や児童養護施設など)では、しばしば土日祝勤務や夜勤を求められます。また、長時間保育のためシフト制を採用するところも少なくありません。
こうした保育施設では高時給または手当がつきやすい場合が多く、体力に自信がある方や高収入を得たい方におすすめです。