【2024年4月更新】滋賀県の保育士求人・転職・募集なら【マイナビ保育士】(2ページ目)
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滋賀県における保育士の平均給与と、全国における保育士の平均給与は、下記の通りです。
平均年収(賞与・諸手当を含む) | |
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全国 | 約363万円 |
滋賀県 | 約411万円 |
(出典:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」/ https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/index.html
県内の平均年収は、全国平均よりもやや高い状態です。しかし、この平均給与は求人サイトによる推定値であるため、実施は雇用形態や勤続年数等によって大きな差があります。
滋賀県は、2019年に県内の保育園等を対象とする調査を行いました。この調査は、滋賀県内にある245の保育園を対象にアンケートをとり、その結果をまとめたものです。 アンケートには、下記3つの項目があります。
結果として、職員の給与の引き上げや、給与を改善する支援の充実を求めるなど、3つのアンケートすべてにおいて「給与に関する内容」が上位7項目に入っています。
(出典元:滋賀県「滋賀県保育士実態調査報告書概要版」/ https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5162459.pdf)
施設側も、職員である保育士の給与水準の引き上げには、おおむね前向きであることが見て取れます。
滋賀県における保育士有効求人倍率と保育士求人数は、以下の通りです。
保育士有効求人倍率(※1) | 2.25倍(2019年10月時点) |
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保育士求人数(※2) | 181件(2020年5月時点) |
(※1出典:全国保育士養成協議会:資料「2019年度 保育士養成研究所 第1回研修会 資料:保育の動向と保育士養成課程について/ https://www.hoyokyo.or.jp/nursing_hyk/reference/(※2出典:マイナビ保育士/ https://hoiku.mynavi.jp/
県内の有効求人倍率は、全国平均である3.05倍よりも少し低い状態です。 しかし、一定数の待機児童がいることや、オープン後間もない園もあることから、保育士に対するニーズも高いと考えられます。
2019年10月1日現在、県内全体の待機児童数は1,278人となっています。市町村別では、草津市が224人でもっとも多く、その次に多い自治体が189人の守山市です。
(出典:滋賀県「保育所等入所待機児童数」/ https://www.pref.shiga.lg.jp/file/attachment/5153543.pdf)
待機児童の数は減少傾向にありつつも、依然として多い状態です。
※当記事は2020年5月現在の情報を基に作成しています